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かおる

小学生向けの語彙の学習参考書を何度か読んでいれば、一般常識とされる程度の語彙力は効率的に身につくと思うよ! 語彙は、意味を理解しているけど自分では使わない(使えない)言葉と意味を理解していて自分で使える言葉の2種類があって、自分で使える言葉は小学生レベルの語彙が身につけば、ひとまず困らないと思う。 言葉の意味を理解していないと、自分で使える言葉には絶対にならないから、知らない言葉をどこかで見聞きしたらすぐに電子辞書で調べるかスマホで検索する習慣をつけよう! 言葉の意味を理解すると忘れにくくなるよ! 電子辞書には履歴や単語帳機能がついていて、一回調べたら忘れてもすぐに見直せるから便利だよ。 漢字は漢字検定の3級か準2級程度の漢字まで知っていれば日常生活で困ることはないと思う。 旺文社かナツメ社っていう出版社の漢検の参考書が漢字の意味の簡潔な解説が載っていて覚えやすかったと思う。 歌とかダンスも同じだと思うけど、何度も繰り返さないと覚えられないもので、一度や二度見聞きしたところで覚えられるわけないし、それはむしろ当たり前のことだから、ゆいりちゃんの記憶力が悪いなんてことはないよ! 新聞は政治経済の背景知識がないと読めないと思うし、本を読むって言っても、知らない言葉が出てきたときに一つ一つ意味を調べないと、頭の中で間違っているかもしれないことをなんとなく補完してしまうと思うし、読書で語彙を身につけるのはめちゃくちゃ効率が悪いから全くオススメできない。 もちろん、読書を否定してるわけじゃなくて、読書を通じて自分にはなかった発想とか視点とか先人の知恵とかが得られるから、興味の赴くままに本に限らず人が書いたものを読むのは良いと思うよ! なんか語彙について長々と書いてしまったけど、近いうちにお手紙を書きたいと思います!😊 #ゆいりーメール

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かおるのトーク
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  • かおる
    かおる

    #ゆいりーメール

    「人と比べてはいけない」とはよく言われることだけど、人と比べてしまうのは人間の性(さが)みたいなもので、これはどうしようもないものだと思うんだ。
    「人と比べないようにしよう」と心に決めて、人と比べないようになれるならみんなそうしてるはずだけど、「本当に人と比べないでいられる人っているのかな?」って思う。

    個人的には、人と比べていいと思う。
    ただ、人と比べるなら徹底的に比べることが大事だと思う。
    誰かの優れた結果や能力だけを見て、「それに比べて自分はなんてダメなんだ」って落ち込むだけでは、比較が甘い。

    比較するっていうことは、共通点と相違点を明らかにすることだと思う。
    身近な誰かでさえ共通点って実はそんなになくて、せいぜい「人間である」とか「同じ集団に属している」とかその程度のことしか共通することなんてない。
    むしろ最初から自分とは違うことがほぼ100%だと思う。
    生まれ持った形質も違うし、生きてきた境遇も違うから、人生で考えてきたことや意識してきたことも、そのなかで形成されてきた価値観も違う。
    だから、結果や能力が違うのは当然といえば当然だったりする。

    あと、単純に表に出ている結果や能力だけに着目するんじゃなくて、結果や能力を得た過程まで知ることによって、その人は何を考えてどうして結果を出せたのかとかどうやって能力を身につけたのかがわかるし、そこから学べることは大いにあるように思う。

    それと、物事の二面性を見ようとすることで、誰かを羨んだりすることは無くなると思う。
    優れた結果や能力を得る代償として、何かを犠牲にしている面は必ずあるんだよね。
    「果たして自分もその犠牲を払えただろうか?」って考えると、そういう凄い人と同じような犠牲を払うことはできなかっただろうから、自分がそういう人になれないのは当然だったと納得がいく。
    「光と影」「コインの表と裏」みたいなかんじで、物事には二面性があるから、華やかな面だけを見て他人を安易に羨んだりするのは、逆にその人に対して失礼だったりする。

    あと、他者と自分を比較することで自己を相対的に見ることができて、自己の独自性が浮き彫りになるはずだから、そういうところを見つけられると自分に対する理解も深まると思う。

    思ったことを取り留めもなく書いてみたくなったから書いてみたけど、徹底的に比べてみると「他人は他人、自分は自分」であることがわかって、逆説的に心が平穏になるかもしれないということです!以上!😊