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かおる

#ゆいりーメール やりたいと思ってることを実際にやるやらないにかかわらず、一度紙にすべて書き出してみるといいと思うよ。📝 それだけでも頭の中がスッキリすると思う! 時間も体力も有限だから、物事の優先順位を考えて、優先度の高いことから一つ一つこなしていくのがいいと思うよ。😀 優先順位の決定は、重要性と所要時間と期限があるなら期限も含めて、それらがどれぐらいなのかわかるなら、重要性を高・中・低とか期限があるなら3ヶ月とか書いてみて、総合的に判断するといいよ! もし、やりたいと思ってることが多すぎるようなら、本当にそれをやる必要があるのかをもう一度よく考えてみて、今はあえてやらないとか、やることを減らしてみることも必要だと思うよ! 何をやるかを考えるのは大事なことなんだけど、何をやらないかを考えることもまた同じくらい大事なことだと思うんだ。 何かをやらないことで、別の何かに注力することも可能になるからね! あとは、長期にわたって継続的にやっていこうと思っていることなら、「土日の午前はこれをやる!」とか、「休みの日の午前はこれをする!」とか予め決めておくといいんじゃないかな。 なんか偉そうにつらつら書いてしまったような気がするけど、僕自身がかつて中途半端に手を出してた色々なことを気合いとか根性みたいな精神論で乗り越えようとしたことがあって、でもそれだけではやっぱりうまくいかないことは出てくるし、頑張ってるわりに全然うまくいかないとなると、何より自分を苦しめることになって自信を無くしてしまうと思うんだよね。😥 チャレンジングなことは得てして「自分はできる」って信じてないと成し遂げることはできないものだから、最後は精神論で乗り越えなきゃならない局面もあると思うんだけど、精神論は努力の方向性が正しいことを前提にはじめて成り立つもので、最初から精神論でなんとかしようとしちゃいけないんだなって思ったよ。🙂

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かおるのトーク
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  • かおる
    かおる

    #ゆいりーメール

    「人と比べてはいけない」とはよく言われることだけど、人と比べてしまうのは人間の性(さが)みたいなもので、これはどうしようもないものだと思うんだ。
    「人と比べないようにしよう」と心に決めて、人と比べないようになれるならみんなそうしてるはずだけど、「本当に人と比べないでいられる人っているのかな?」って思う。

    個人的には、人と比べていいと思う。
    ただ、人と比べるなら徹底的に比べることが大事だと思う。
    誰かの優れた結果や能力だけを見て、「それに比べて自分はなんてダメなんだ」って落ち込むだけでは、比較が甘い。

    比較するっていうことは、共通点と相違点を明らかにすることだと思う。
    身近な誰かでさえ共通点って実はそんなになくて、せいぜい「人間である」とか「同じ集団に属している」とかその程度のことしか共通することなんてない。
    むしろ最初から自分とは違うことがほぼ100%だと思う。
    生まれ持った形質も違うし、生きてきた境遇も違うから、人生で考えてきたことや意識してきたことも、そのなかで形成されてきた価値観も違う。
    だから、結果や能力が違うのは当然といえば当然だったりする。

    あと、単純に表に出ている結果や能力だけに着目するんじゃなくて、結果や能力を得た過程まで知ることによって、その人は何を考えてどうして結果を出せたのかとかどうやって能力を身につけたのかがわかるし、そこから学べることは大いにあるように思う。

    それと、物事の二面性を見ようとすることで、誰かを羨んだりすることは無くなると思う。
    優れた結果や能力を得る代償として、何かを犠牲にしている面は必ずあるんだよね。
    「果たして自分もその犠牲を払えただろうか?」って考えると、そういう凄い人と同じような犠牲を払うことはできなかっただろうから、自分がそういう人になれないのは当然だったと納得がいく。
    「光と影」「コインの表と裏」みたいなかんじで、物事には二面性があるから、華やかな面だけを見て他人を安易に羨んだりするのは、逆にその人に対して失礼だったりする。

    あと、他者と自分を比較することで自己を相対的に見ることができて、自己の独自性が浮き彫りになるはずだから、そういうところを見つけられると自分に対する理解も深まると思う。

    思ったことを取り留めもなく書いてみたくなったから書いてみたけど、徹底的に比べてみると「他人は他人、自分は自分」であることがわかって、逆説的に心が平穏になるかもしれないということです!以上!😊