マスカット
加賀:お父さん
賀屋:お母さん
おそらく岡山に住む家族。小学生であろう息子は学校に行っている時間。いつもお世話になっているご近所さんに5,600円のマスカットの贈り物をする予定の母親。高いマスカットの味が気になる父親。最終的にはもう1つ買うから、今この場にあるマスカットは家族で食べてしまおう、という結論になる。
私の大好きな方言でのコント。本物のマスカットを使っていた。今の時期(4月)マスカットは出回っていないため、入手するのが困難で、実際に岡山の農家さんに協力してもらって取り寄せたらしい。すごい。
この夫婦の息子(まこと)は"算数"に出てくる足を怪我している少年と同一人物。両親に愛されていないかも、と悩む。
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