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山川幹男

人気メンに飛びつくチー牛ヲタをまるで傍観者の様に見るクリーチャーヲタ**「フン……また“人気”という安全圏に群がるか。 彼らはいつもそうだ。 己の眼ではなく、他者の評価に導かれねば推しすら決められん。 まるで重力に魂を引かれた者たちだ。 列が伸びれば伸びるほど安心し、 “今、乗るならここだ”とばかりに人気メンへ跳びつく。 だが覚えておけ…… 人気とは、しがみついた瞬間にすでに遅れているものだ。 それでも彼らは叫ぶのだろう。 『ぼくは間違っていないはずだ!』とな。 ――チー牛よ。 お前たちの動きは読める。 実に、分かりやすい。」**

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