Dr.アフ郎Dr.アフ郎10年前109G5738歳の女性。労作時息切れを主訴に来院した。幼少時に先天性僧帽弁狭窄症と診断され、経過観察されていた。1年前から買い物で長時間歩くと息切れを自覚していた。最近は家事でも息切れを生じるようになってきた。今回、精査の結果で人工弁置換術を施行する予定となった。人工弁の種類(生体弁または機械弁)の選択において考慮すべきなのはどれか。a 挙児希望b う歯の有無c 左室収縮能d 僧帽弁の石灰化の程度e 三尖弁閉鎖不全症の合併