サエのトーク
トーク情報- サエ
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幻冬舎PRESENTS
「つか板・忠臣蔵2025」
千秋楽の盛り上がりは、舞台と観客の一体感が物語っていて、笑いや拍手に包まれていた。
何度も観て好きになったのは、吉良 上野介(きら こうずけのすけ)が善い人から極悪人になる過程、子供のボールを蹴り飛ばし、マッチ売りの少女の火を消し、パトラッシュを保健所に連れ去り殺処分。些細なストーリーの変化にクスッとしてしまう。
其角のなが台詞で、江戸の風景を現代の東京墨田に変化させながらも、人の営みは何百年も変わらずにそこにあることを知らしめる。
阿久利の台詞のない場面に、役者の凄さを感じ、暗転の後の舞台の切り替わり、音、音楽、光、役者の立ち振舞い、心が常に踊る。
今日は討ち入りの切腹の場面から泣きっぱなしで、殺陣の立ち回りの迫力、音と光の演出に押され、役者魂に背筋が震えてました。
忠臣蔵を調べてみると、元禄15年(1702年)12月14日323年前の日に討ち入りがあり、赤穂市ではイベントも開催されている。
扉座は紀伊国屋演劇賞「団体賞」を受賞し。
今日この日に、紀伊国屋ホールで、80回の記念講演「つか板・忠臣蔵」が討ち入りし、最後の挨拶で見城さんが舞台に上がり、言葉を伝える。今日2025年12月14日は
「奇跡の日」
だ。 - サエ
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今更ながら、本当に今更ながら
「栄光のバックホーム」
観て来ました。
最初から最後まで、静かに涙が頬をつたって、映画に心がわしづかみにされて、音が消える瞬間、瞬間に背筋が震えてました。
お母さん役の「鈴木京香」さんの表情が、言葉が、全身全てが素晴らしかった。
慎太郎さん役の「松谷鷹也」さんの素朴で実直な野球少年の姿が見事で、本当に野球選手として応援したくなる。
先日扉座の舞台の後、秋山監督と一緒に居たところ拝見しましたが、ふわっと優しく笑う方で、映画の中で観る姿と違う感じを受け、映画の中の「松谷鷹也」さんは役者として素晴らしいんだと、改めて思いました。
「報知映画賞」新人賞受賞本当におめでとうございます😆
エンドロールで横田慎太郎さんの奇跡も見れて、見城さんの最後の
「今を生きる全ての横田慎太郎に捧げる」
に、そうだよね、私は今生きているんだと気づかされた。
夜の上映を観たので、観客は10人と少なく、エンドロール終わって明るくなったので、私はすぐ席を立ったのに、誰一人立つことなく、余韻に浸っているようでした。
帰りの車の中で色々な事を思い浮かべた。
そして、
「もっと人間に執着しなはれ」という扉座の「つか版・忠臣蔵2025」で森岡さん演じる「近松」の言葉が何度も私の頭の中で鳴り響いていた。 - サエ
サエ 推察なのですが。
深夜2時に投稿。
寝る💤
寝ている間にじょんさんからの名前間違いの指摘を受ける。
ウォッチを見ると、じょんさんの後に秋山監督が見にきてる。
でも拍手もリトークもなし。
5時30分に間違いに気付き投稿を直し再度投稿。
すぐに秋山監督に拍手され、リトークされる。
きっと最初の投稿を見て、じょんさんからの名前間違いの指摘を見て、やり直しするのを待っていたのだと、思われる。(違っていたらすいません)
深夜から朝方にかけてのこの時間帯に、これ程まで細部に気をかけるのかと、勝手に推測しています。
全国を飛び回る舞台挨拶に、事務所のお引っ越し、今回の映画のヒットで多忙を極めているはずなのに・・・
秋山監督、リトークと拍手ありがとうございます。




