あきよちゃん。あきよちゃん。2018年12月12日 07:361人で突っ走ってきた感は若干あるんです ──それで言うと、SKE48の前回のシングル「いきなり****イン」も松井さん抜きでパフォーマンスされる機会が多かったです。 そうですね。私が休んでいる間、ちょうどSKE48はドキュメンタリー映画「アイドル」を撮影していたんですよ。その映画を観ることで、自分がいないSKE48を客観的に捉えることができた気がしますね。映画の中でメンバーたちは、「珠理奈がいないからダメだ」って言われないように、プレッシャーをすごく感じているんです。あるいは、それまでは付いて行く側だったメンバーが「これからは私がSKE48を引っ張っていかなきゃいけない!」って強い気持ちを持つようになったり。私がいないことでみんなが成長できたのだとしたら、それはそれでよかった部分もあるのかなって思いました。 ──映画だけでなくTwitterなどでも、「珠理奈さんがいないSKE48を絶対に守り抜く!」というメンバーの強い意志が感じられました。 SKE48に関しては、今まで1人で突っ走ってきた感は若干あるんですよ。同期のメンバーも卒業していく中、自分はずっとセンターをやらせていただいていましたし。だけど今回みんなが立ち上がってくれたことで、少し肩の荷が下りたようなホッとした気持ちがあります。これまで私がほかのメンバーに「こうしたほうがいいよ」「こうしてね」って細かく指示を出していた部分を、須田(亜香里)ちゃんとかが担当してくれるようになったので。今の私はそうやって引き締める係ではなく、そのあとに何か一言を加えて場を和ませる役割なんです。「大丈夫だよ、みんな! できるよ! がんばろうね!」って明るく語りかける感じで。明らかに変わりましたね、そのあたりは。 ──松井さんの休養が、グループにとってもプラスになったのかもしれません。 あっ、そうそう! 休養していて少し元気になってからは、プロレスも観ていました。時期的に夏だったので、新日本プロレスのG1 CLIMAX。今回、プロレスには本当に励まされたんです。特に棚橋(弘至)選手やケニー・オメガ選手、それに田口(隆祐)監督は今回の総選挙で私のことを応援してくださいましたしね。ケニー・オメガ選手に至っては、コスチュームをハリウッドJURINA風にまでしてくださって。で、プロレスの選手はケガと隣り合わせだから、どうしても欠場は避けられないじゃないですか。私がすごいと思うのは、そこから復帰したときの会場の盛り上がりですよ。「私もあんな感じで復帰できたらいいな」って考えていました。 ──プロレスって人を鼓舞する力がありますよね。僕の知り合いの女性もガンで入院したとき、プロレスを観て勇気をもらったと言っていました。今は完治して元気でやっていますけど。 それ、すごくよくわかるな。そもそもなぜ私がプロレスを好きになったかというと、倒れても倒れても立ち上がる選手の姿を観て、自分のアイドル人生と重ね合わせたからなんです。それでものすごく勇気をもらったんです。「少しくらいくじけたって、まだまだ立ち上がるんだ」という生き様を学んだというか……。 ──松井さんがやっているアイドルという仕事も、観ている人を励ますという意味では同じなのでは? それこそ握手会に来てくれる人の中には、ガンと戦っているファンの方もいらっしゃいますからね。自分はアイドルとして何ができるのか、立ち止まって考えることは確かにあります。
あきよちゃん。あきよちゃん。2年前初ファンミーティング。楽しかった。卒業後、コロナで活動もままならぬ状況だったので一歩踏み出した珠理奈!東京開催分はいろいろご意見をもらったと反省していたが名古屋はとっても楽しかった。ちゃんと改善できたんだね。さらに検討して楽しいイベント待ってます。
あきよちゃん。あきよちゃん。2年前珠理奈の25歳の目標!にこにこ笑顔いっぱいの1年に😊❤️ファンミーティングで今年の漢字を「焦」と書いた珠理奈。焦らず活動して行くということ。それでいいと思う。歌って踊る珠理奈がやっぱり1番好き。ライブでスイッチが入って楽しそうにパフォーマンスする珠理奈が見たい。ゆっくり待ってます。
あきよちゃん。あきよちゃん。2年前最近のTV番組は時間が長いし、おもしろくないものが多いのでほとんど見なくなった。珠理奈が出る番組だけ見てる。やっぱり楽しそうにオーラ全開で踊って歌う珠理奈が見たい。ライブみたいなぁ。ゆっくり待ってます(^∀^)ノ1