上京してからこの話をすると、 「鹿児島の自然が恋しいんじゃない？」 と心配されることがあります。 恋しくないといったら嘘になります。 今は、東京での生活に慣れることに追われて、まだしっかりと東京の自然を感じる余裕を持てていないのですが、最近は桜に癒されました🌸 東京も鹿児島も共通するのは、空なので、ちょっと寂しいときは、空を見上げます。 わたしは飛行機雲が好きで、 高校時代には「みつき、飛行機雲だよ〜！」と友達がよく教えてくれていました。 そんな感じで、空をぼーっと眺めていることもあります。 空を眺めている時間が好きなので、これからも大切にしていきたいです。 中学時代は、吹奏楽部に所属していて、トランペットを吹いていました🎺 そこで、みんなと合わせた初めての合奏のときの感動を今でも忘れません！ 言葉に表すのは難しいのですが、それぞれ違う音が重なって、一つの音楽になった素晴らしさというか、それがすごく楽しかったのを覚えています。 高校時代では、チアリーディング部に所属していました。 そこでも、みんなと初めて一つのパフォーマンスを作ったときに、感動したのを覚えています。 それもとても楽しくて、みんなと合わせて一つのものを作ることやその一体感が、私は好きなんだなと改めてそのときに感じました。 今、こうして 6期生のみんなと歌って踊って一つのパフォーマンスを作る、それがとても楽しくて、またこの気持ちを感じることができてすごく嬉しいです。 先日の初披露の会では 見てくださった皆さんや、支えてくださったスタッフの皆さん、そして6期生のみんなとの一体感を、ものすごい熱量で感じることができました。 特技披露では、チアを披露させていただきました。 1人でチアをすることは、なかなかないので、ずっと不安な気持ちがありました。 だけど、梅澤さんや菅原さんをはじめ、見てくださっていた方々の優しい声援や雰囲気に支えられ、背中を押していただいたおかげで、自分なりに精一杯の気持ちを込めて演技することができました。 今までとは、また違った一つの一体感を感じることができました。 ライブパートでは、先輩方の代表作の中から4曲と初めていただいた6期生楽曲を披露させていただきました。 これまで先輩方が築き上げてきた大切な楽曲を披露させていただく喜びやありがたさを感じつつ、その大きさや重さをしっかりと感じていました。 その中でも緊張したのは、ライブのスタートでもあった「おひとりさま天国」です。 当日を迎えるまでは、私はしっかりできるのだろうかと心配で、ずっと心が落ち着きませんでしたが、 ステージに立つと、皆さんが優しく見守る温かい雰囲気に、また背中を押され、気づいたら自然と笑顔で、楽しく踊ることができました。 優しく見守っていただき、本当にありがとうございました！ そして今日は、私の人生2度目のリアルミート&グリートがありました✨✨ チアとかダンスとか最高だったよ！と細かいところまで見てくださっていて、感想を伝えてくださることがとても嬉しくて、皆さんの優しさに、何度も心が温かくなりました。 初披露の会のときも思いましたが、 やっぱり皆さん温かい！！と改めて感じました。