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前提 ヴェスペリアエンディング後 ユーリが罪人として捕まり処刑台へ 処刑執行人はフレン。 ・処刑理由 城へ出入りしている所を貴族達が目撃。 王族や騎士団団長と仲が良いこと、そして、同時に評議会や隊長クラスの殺害の容疑者という事が知れ渡る。 「罪人と仲良くしている帝国なんか信用できるわけがない」 暴徒化する貴族達。 ユーリが住んでいる下町にまで手を出す。 怪我を負わせ、物資にも影響が出る 収集がつかない。 ユーリを目の前で処刑しろと貴族が要求。 ヨーデルもエステルも反対するが評議会は賛成。 フレンも反対でユーリに逃げるように促すが、ユーリは処刑を受け入れる。 「もともと処刑される罪人がこんなに生きれたんだ。悔いはねえよ」 ただ、仲間には言わないでくれとフレンにいつもの表情で言う。 ・場面切り替わって牢の中 デュークがユーリの前に現れる。 「お前はこれでいいのか?」 俺がしてきたことは理解している。 でも、まわりに甘えて、少しの間罪人である事を忘れて過ごしちまった。 その結果、下町に迷惑をかけちまった…いや、迷惑どころじゃねえな。 貴族だけでここまで暴れられる訳がねえ。 誰かが裏で手引きしている様にも感じる。 「そこまで考えていて、自ら動かず、友に残酷なことを任せるのか」 フレンに処刑してもらえるんだったら本望だと少し笑った。 ・場面切り替わって処刑台 イメージ的には城の上だけど民衆に見えるような場所。 ユーリは手首を拘束されていて、あぐらかいてうなじをみせている。 フレンは剣を構えている。 「なあ、ユーリ。何でこうなったんだ」 運命の女神様でもいるんじゃねえか?……なあ、フレン。 「…なんだい?」 皆の事、頼む。 かつて共に行動した仲間達は、ユーリを救おうとし、全員騎士団によって拘束された。 彼らだけじゃない。 全世界からユーリを救おうといろいろな人達が駆けつけ、貴族達と争っている。 エステリーゼ様は受け入れられず自室に閉じ籠っている。 陛下は一人の死によって多くの犠牲者がでなければと苦い想いで受け入れられた。 僕は騎士団団長。答えは決まっている。けど。親友としては… 「君は、残酷だね」 …迷いながら剣を降り下ろすなよ。痛えから。 「君なんか嫌いだよ」 ごめんな。 僕は剣を降り下ろした。 ユーリを想って泣き叫ぶ人達。 僕に怒りをぶつける人達。 喜びの声。 いろいろな音が聞こえる。 世界がゆっくり動いている感覚がする。 駄目だ嫌だ何で馬鹿駄目だこんな親友だ嫌い好き駄目だ待って止まれ駄目だ何で嫌だ 誰かユーリを助けてくれ 『捨てる命なら貰っても構わないよな?』 オレンジ色の光がみえた。 咄嗟に僕は、ユーリに向かって手を伸ばしていた。

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テイルズの世界。ユーリがアビスの世界に呼ばれたら
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    ・過去のキムラスカ王国の港で目覚めるユーリ
    ・服装はいつも着ているものだけど、身体に違和感を感じる


    (なあ、ローラ。俺の身体ってどうなってんだ?…ローラ?)おーい。ローラー。


    ・意思での問いかけ、言葉での問いかけに反応無し。
    ・とりあえずルークの屋敷へ向かう。


    あれ?そういやぁ、どのくらい過去に飛ばされたんだ?

    「おい。何をジロジロと見ている?怪しいやつだな。ファブレ公爵家に何の用だ!」

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    ・白光騎士団を全員戦闘不能にしてしまう。
    ・騒ぎに駆け付けたファブレ公爵に強さを認められ、騎士団に入らないか?と言われる。
    ・騎士団には入らないが、仕事は欲しい言う。

    「面白いやつだな。お前の事をまだ信用したわけではないが、その強さは欲しい。良いだろう。まずは使用人として私の家で働いてもらう」

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    ・上手いこと公爵家に入れたユーリ。
    ・公爵と別れ、執事長から説明を受けながら屋敷を進んでいると庭で剣の稽古をしているヴァンとガイを見つける。


    (二人ともルークの記憶より結構若いな…本当に今はいつなんだ?ローラ。
    駄目か…俺が視たルークの記憶は、ティアが現れた頃からだから、あまり記憶は便りにならねーな)


    「どうした?」

    「あ、ああ、えっと、あの二人が稽古してるから気になって…」

    「ああ、あのお二人ですか。髪を結ばれているかたが、オラクル騎士団のヴァン・グランツ謡将。奥にいる金髪の青年が使用人のガイです。ルーク様の稽古中なのでしょう。調度良い。挨拶に行きましょう」

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    ・ご対面。
    ・ユーリには記憶があるから、記憶の中の彼らと違って違和感。
    ・どのくらいの腕前なのか気になると言われてヴァンと手合わせ。
    (ユーリのレベルや技はMAXなので最強設定です。)
    ・本気を出さないことに怪しまれる。
    ・ガイはユーリに尊敬の眼差し
    ・手合わせを見ていたルークがユーリに近付いて一言

    「ガイと一緒に俺専属の使用人になれ」

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    (もしかして、こいつ、アッシュの方か…!?)

    ・上手く行きすぎて怖いなと思っているユーリ
    ・使用人部屋は、ガイとペールと共同部屋

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    ガイ「なあユーリ、さん…」

    ユーリで良いぜ。俺もガイって呼ばせてくれ

    ・ペールも混じって自己紹介。
    ・ガイの年齢を聞いて今がND2011だという事が判明。アッシュが誘拐される年なので警戒する

    「ユーリの剣術の流派はあるのか?独特だよな」

    「ああ、俺は自己流だよ。小さい頃からダチと1つしかない木刀を取り合いして剣術の練習してたんだ。そういやよく「足を使うなんて反則だ!」なんて言われてたっけ」

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    【3】


    ・過去のキムラスカ王国の港で目覚めるユーリ
    ・服装はいつも着ているものだけど、身体に違和感を感じる


    ユーリ(なあ、ローラ。俺の身体ってどうなってんだ?…ローラ?)
    「おーい。ローラー。」


    ・意思での問いかけ、言葉での問いかけに反応無し。
    ・とりあえずルークの屋敷へ向かう。


    ユーリ「ん?そういやぁ、どのくらい過去に飛ばされたんだ?」

    白光騎士団「おい。何をジロジロと見ている?怪しいやつだな。ファブレ公爵家に何の用だ!」


    ・白光騎士団を全員戦闘不能にしてしまう。
    ・騒ぎに駆け付けたファブレ公爵に強さを認められ、騎士団に入らないか?と言われる。
    ・騎士団には入らないが、仕事は欲しい言う。


    公爵「面白いやつだな。お前の事をまだ信用したわけではないが、その強さは欲しい。良いだろう。まずは使用人として私の家で働いてもらう」

    ・上手いこと公爵家に入れたユーリ。
    ・公爵と別れ、執事長から説明を受けながら屋敷を進んでいると庭で剣の稽古をしているヴァンとガイを見つける。

    ユーリ(二人ともルークの記憶より結構若いな…本当に今はいつなんだ?ローラ。…駄目か…俺が視たルークの記憶は、ティアが現れた頃からだから、あまり記憶は便りにならねーな)


    執事長「どうしました?」

    ユーリ「あ、ああ、えっと、あの二人が稽古してるから気になって…」

    執事長「ああ、あのお二人ですか。髪を結ばれているかたが、オラクル騎士団のヴァン・グランツ謡将。奥にいる金髪の青年が使用人のガイです。ルーク様の稽古中なのでしょう。丁度良い。挨拶に行きましょう」


    ・ヴァンとガイにご対面。ペールは庭の手入れしながら挨拶。
    ・ユーリには記憶があるから、記憶の中の彼らと違って違和感。
    ・どのくらいの腕前なのか気になると言われてヴァンとユーリが手合わせ。(ユーリのレベルや技はMAXなので最強設定です。)
    ・ユーリが本気を出さないことに怪しまれる。
    ・ガイはユーリに尊敬の眼差し。
    ・途中から手合わせを見ていたルークがユーリに近付いて一言。

    ルーク「ガイと一緒に俺専属の使用人になれ」

    (この雰囲気…もしかして、こいつ、アッシュか…!?)


    ・使用人部屋は、ガイとペールと共同部屋。
    ・上手く行きすぎて怖いなと思いながら愛剣の手入れをする。


    ガイ「なあユーリ、さん…」

    ユーリ「ユーリで良いぜ。堅苦しいの嫌いなんだ。俺もガイって呼ばせてくれ」


    ・ペールも混じって自己紹介。
    ・ガイの年齢を聞いて今がND2011だという事が判明。アッシュが誘拐される年なので警戒する


    ガイ「ユーリの剣術の流派はあるのか?独特だよな」

    ユーリ「ああ、俺は自己流だよ。小さい頃からダチと1つしかない木刀を取り合いして剣術の練習をしてたんだ。そういやよく「足を使うなんて反則だ!」なんて言われてたっけ」

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    ・所々でフレンの話が出てくる
    ・ガイが少しずつ嫉妬
    ・ペールから出身は何処かと聞かれて、悩んだあげく「(この世界には)無い」と答える
    ・ガイが反応「俺と一緒なんだな」
    ・ルークの記憶があるので、ガイの言っている意味がわかりはぐらかして寝る
    ・1ヶ月くらいルーク(アッシュ)の世話役をしながら屋敷の人達と良好な関係になった所で誘拐事件発生

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    ・この世界にきた目的は「ルーク達を助けること」
    ・連れていかれるルーク(アッシュ)を気配を消しながら見つめるユーリ
    ・ローレライとは未だに連絡がとれない
    ・今自分がしなければいけない事はなんなのか
    ・連れていかれる場所はわかっているので、考えながら向かう