【名前】甕星 寿弥[男子](18)
(ミカボシトシヤ)
【種族】人間(?)[本当は半神半人半龍]
【能力】
本質をある程度見抜く能力
←顔や顔写真から、一瞬だけその人のある程度の過去、能力、性格を読み取る事が出来る。ただし、制御不能で基本何でもかんでも見れるが見れない時もある(死相判断も、波が合うか調子が良ければ無制限で見れる)
【体質】
・記憶保持(記憶忘却・改竄不可)
←ある条件を満たした時に発動する、完全記憶能力みたいなモノ
←寿弥の場合、(ほぼ)嫌な事に関する記憶が忘却できない
・絶対不動
←どんなに狂わされようが、空間が不安定になろうが、狂わされず、安定して動く事が可能
←他人に物理的な事(上記の事)には干渉できず、寿弥のみの使用になる
←他人の精神的な事に関して(悪夢を見たり精神不安定状態などの時の事)は、居るだけで悪夢は見ず、安心させたり落ち着かせる事が可能
・言霊「強制」
←寿弥がキレていたり、感情が高ぶっている時に発動する強制力の強い言葉。コレを使用した際、精神的に弱い、実力的に弱い者は条件反射で従わざるを得なくなる
所持気:太陽の炎気
【特殊】
闇暴走←太陽の炎気を条件以上の量や長時間の使用、もしくは戦闘中死にかけている時になる、「目の前の敵を全て殺す」と言う殺戮状態の事。この時理性は完全に失っており、自分が死ぬか、敵が居なくなるまで止まらない
【武器】
・宝具「紅蓮」
←鞘は紅色で、刀身は熱せられている様に赤く、刃には蓮の花弁が散った様な模様がある、少し長めの日本刀
←寿弥曰く「持ち主を選り好みする宝具」で、基本的に寿弥出なければ抜く事も出来ないか、重くて持てない(など)、扱えない
←一方、寿弥が何処かに置いてくと置いてかれた場所からいつの間にか行く先々に転がると言う寿弥曰く「面倒臭い武器」
・宝具の中でも斬れ味、扱いにくさ、性能の良さ中でも上位の業物である(が、寿弥は「戦闘以外は役立たず」と言いながら芋の皮むきとか日常雑事に結構手荒い扱い)
【備考】
時空屋と言う飛ばされた異世界で何でも屋をしていたらしいが、今は休業中。基本的にバカで色々抜けていて優しくよく笑う性格を出している。が、戦闘センスでは時訪をも凌ぐ実力者で、仕事中は頭がかなり回り、時々厳しい一言や冷酷な表情を見せる
【外見】
白のワイシャツを着崩し、黒のズボンをはいている。左腕には数珠ブレスをつけている。黒の生地に金糸と銀糸の細かい小さな刺繍が施されたロングコートを着ている。前髪は少々長く、後ろ髪は肩にかかるぐらいの長さ
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