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KENZOのトーク
トーク情報
  • KENZO
    見城徹見城徹

    帰りの飛行機の中で映画「007シリーズ」を2本観た。「カジノロワイヤル」と一度観た「スカイフォール」。いつもは離陸と同時に行きも帰りも、睡眠薬を多めに飲んで着陸近くまで寝てしまうのだが、昨夜は2時間程で目覚めてしまって眠れず、久し振りに映画鑑賞を思い付いた。プログラムをめくるとソフトが充実していて、胸が騒いだ。15分も考えた末に007に決めた。
    「カジノロワイヤル」はジェームズ・ボンドを初めてダニエル・クレイグが演じた作品だとは知っていたが、怒涛のアクションシーンの中で人間像が彫り込まれているのに感嘆した。ジェームズ・ボンドの内面の軌跡が伝わって来る。会話もセリフが効いていて痺れまくった。007にリアリティーを感じ、人間臭さに共感したのは初めてのことだ。ダニエル・クレイグの鍛え抜かれたキレのいい身体も素晴らしい。ダニエル・クレイグをもっと観たくて、一度観ていた「スカイフォール」まで手を伸ばしてしまった。「カジノロワイヤル」は脚本、演出、映像も含めて007シリーズの最高傑作ではないだろうか。

  • KENZO
    見城徹見城徹

    [自分を理解して欲しい]。
    この気持ちが最大の敵だ。語らない。訴えない。欲しない。結果だけが全てだ。きっと、愛しい人たちはその先に確かな質感で佇んでいる。だから僕は今日も苦しい。辛い。憂鬱だ。

  • KENZO
    見城徹見城徹

    ラインで重要な用件を伝えているのに既読スルーする輩が信じられない。他者への想像力がないとしか思えない。緊張して生きてないんだな。そんな奴の会社はいずれ潰れる。

  • KENZO
    見城徹見城徹

    高校時代がまるで昨日のようだ。オンリー・イエスタディ。人は一瞬で68歳になる。時間は必ず経つ。一日一日が積み重なって50年後はすぐに来る。あの日、あの時、あの瞬間。もっと考えれば良かった。そう思う。捨てたもの、諦めたもの、別れたもの。その価値を知った時、人生は終わりに近付いている。

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