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三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    三上雅博

    本日は親父の過去の投稿より、2022年3月の投稿をリトークさせて頂きました。

    宿命を背負いこの世に生まれ、自らが選びとった運命を生きる。今日、命あることに感謝して、使命を尽くし、天命を全うする。 
    矛盾も、理不尽も、不条理も、予定調和に他ならない。すべては自分で決めたこと。
    今日も、明日も、明後日も、すべてが一瞬で過去になる。

    散る桜 残る桜も 散る桜

    今日、ここにある奇跡に感謝して、身をも焦がして鮨に狂おう。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    ロンドン・オリンピック金メダルを引っ提げて2013年8月にプロ・デビューした村田諒太は
    ゴロフキンへの憧れを口にし、1年後カリフォルニアのゴロフキンのキャンブに合流、2週間、濃密なトレーニングの時間を過ごした。その時、ゴロフキンに言われた言葉あるという。

    「ハードワークが君に自信を与え、強くしてくれる。それを信じろ」

    当たり前に聞こえるが、WBA王座を10度防衛していた世界チャンピオンから言われた言葉だからこそリアリティがある。村田諒太にとってそれが今回の大一番への始まりだった。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    ハードワークをやるか?やらないか?
    要はそれだけだ、と僕は思う。そして、自分のしたハードワークを信じるしかない。人生というリングを降りたくなければね。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    世界的に層の厚いミドル級にあって、村田は自分の限界をもよく解っていたと思います。
    どうせやるなら、憧れ続けたゴロフキンとやる。自分の積み上げたハードワークを信じるしかない。自分は奇跡を起こしてみせる。そして、負けたら引退する。勝手な想像だけど、そんな気持ちだったような気がします。体は見事に仕上がっていたし、スピードもキレも最高でした。ボディブローも効いていた。3Rまでは「奇跡は起こるかも」と興奮したけど、その後は切なかった。ガードの隙を突いてゴロフキンが繰り出すパンチが連続して村田の顔面を的確に捉えていた。本当によく立っていたと思います。9R、右フックをテンプルに受けて、プロ初のダウン。立ち上がろうとした村田にセコンドからタオルが投げられて試合は決着した。
    退場する直前、リングのコーナーポストにひざまずき、ロープに手をかけて村田は暫く泣いていました。僕にはそう見えました。感動のシーンでした。引退するために立ったリング。そのリングに敗者が別れを告げている。騒然とした会場でそこだけが切り取られたように静謐な空気が流れていました。祈りを捧げる敗者の凱旋。
    村田諒太のその姿を僕は胸に焼き付けました。
    村田諒太も僕も人生は続きます。僕はまだ、人生というリングで戦います。自分の積み上げた魂のハードワークを信じて。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    散る桜 残る桜も 散る桜
            良寛

    村田諒太は美しく咲いて散った。ゴロフキンもいずれ散る。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    チャンピオン
    歌:アリス
    作詞:谷村新司
    作曲:谷村新司

    つかみかけた熱い腕を
    ふりほどいて 君は出てゆく
    わずかに震える 白いガウンに
    君の年老いた悲しみを見た
    リングに向う長い廊下で
    何故だか急に君は立止まり
    ふりむきざまに俺にこぶしを見せて
    寂しそうに笑った
    やがてリングと拍手の渦が
    一人の男をのみこんで行った
    [you're King of Kings]
    立ち上がれもう一度 その足で
    立ち上がれ 命の炎を燃やせ

    君はついに立ち上がった
    血に染まった赤いマットに
    わずかに開いた君の両目に
    光る涙が何かを語った
    獣のように挑戦者が
    おそいかかる若い力で
    やがて君は静かに倒れて落ちた
    疲れて眠るように
    わずかばかりの 意識の中で
    君は何を考えたのか
    [you're King of Kings]
    立たないで もうそれで充分だ
    おお神よ 彼を救いたまえ

    ロッカールームのベンチで君は
    切れたくちびるで そっとつぶやいた
    [you're King of Kings]
    帰れるんだ これでただの男に
    帰れるんだ これで帰れるんだ
    ライ ラ ライ ラ ライ・・・・・

  • 三上雅博
    三上雅博

    本日は親父の過去の投稿より、2022年4月の投稿をリトークさせて頂きました。

    胸焼かれ、心震える「敗者の凱旋」。戦う漢の血と汗と涙は、これほどまでに美しい。
    僕はまだまだ戦える。僕はまだまだ耐えられる。僕はまだ限界を知らないのだから。
    やるか?やらないか?答えは最初から決まっている。

    往く道は精進にして 忍びて終わり悔いなし
             ーーー酒井雄哉大阿闍梨

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    このところずっと考えていた。恩義ある相手への誠意とは何だろう。やっぱり、[スピード]と
    [無理をすること]に尽きる。素早く無理をした時、誠意は確実に相手に通じる。自分はどうだったか?「そうして来た」と言えるだろか?とずっと考えていたのだ。答えは「Yes」である。そうやって今の僕がある。無理をしないで相手に伝わることなど一つもない。そう胸に刻むべきだ。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    金も力も地位も無かったあの頃。
    あったのは無理をして相手に尽くす[真心]だけだった。それが一つ、また一つと実を結び、そして、僕は今の僕になった。

  • 三上雅博
    三上雅博

    本日は親父の過去の投稿より、2022年7月の投稿をリトークさせて頂きました。

    善良に、精進に、感謝と真心を込め、相手に誠意を尽くす。
    誠意とは、スピードと無理をすること。そして、感想を言うこと。
    親父の言葉を胸に刻み、今ここに楔を打つ。実践あるのみ。