
ちゅーそんのトーク
トーク情報- ちゅーそん
ちゅーそん 幻冬者フィルム第一回作品
[栄光のバックフォーム]
制作総指揮:見城徹/依田巽
企画・監督・プロデュース:秋山純
脚本:中井由梨子
向き合うということ。
努力で超えられ喜びに繋がることもあるが、
努力では、超えられないこともある。
人生は残酷だ。
ただ、その過程には無駄なことなどなく、意味のあるものだと信じたい。
そう思わせてくれる映画だ。
目標を失ったとしても、目の前が真っ暗になったとしても、諦めずに前を向き続ける。
病室のベッドで横になり、横田慎太郎が北條選手に話した言葉は、見ている私に言っているようだ。
全ての横田慎太郎に捧ぐ。見城さんの言葉がさらに刺さる。
真剣に向き合っていることはあるか。自分に問いかける。まだ間に合う。
まだやれる。
正直に、謙虚に、ちゃんと生きる。

