本を読むたびに成長への欲求は膨れ上がるし、著者の言葉を噛み砕いて飲み込んで、身体に浸透していく瞬間は本当に堪らない。来月の読書感想文、課題本は自分で選ぶという試みになったので「読書という荒野」をもう一度読み直そうと思う。この閉鎖的なSNSでたまたま目に留まった見城徹さんの言葉で胸ぐらを掴まれたあの日から、僕の人生が動き出したんだなってやっぱり思う