こけけ

日本も早く障害を持つ方にとって住みやすい国になって欲しいです😅設備や福利厚生はもちろんだけど、健常者の一人一人の考え方が良くなるといいな😀

こけけさんこんにちわ

日本では無理でしょうね…

わたし自身生活してて色々差別は受けますし、そもそも障害者へなにかをするのは大半が自己アピールに利用したい時とか偽善的な人が多いですもん

今の若い学生の子達はそういうの関係なく手助けしてくれたり凄く良くしてくれますけど、それだって地域格差が凄いですからね

例えば、各市町村でモデルケースエリアとしてバリアフリー区画作ったりしますけど大半は国や都道府県への補助金目的での利用と考えてる自治体が殆んどですもん

わたしが実生活で感じる日本人の内で障害者へちゃんと関心や配慮してる人の割合は20％位ですよ

で、更にその20％の方々は身内やお友達など身近な人に身体障害者の居る人ですもん

それでもわたしはまだ恵まれた町に住んでるからこの程度ですけど、市町村に依っては福祉に予算を組まない所だって有るんですよ

なので、先ずは各都道府県の知事さんや市町村の市長さんや町長さんや自治体のトップの人がちゃんと正しい知識を持って、それを教育委員会へ伝え学校などでキチンと教育するシステムとか作るとかしないとダメだと思いますよ

うちの町は町長さんが役所上がりですけど、ずっと福祉畑に居て福祉課長から選挙に出た方で、その方が町長になってから福祉の予算は過去最高の予算を計上して、町の取り組みも変えて♿車椅子でも安心してお買い物出来る様に全ての道路を作り直したり、母子家庭や父子家庭への予算も変えて増やしたり、町長が各地域を各週で回って住民を集めてエリア毎に福祉の講演会をしてその後に住民との質疑応答にして、エリア毎に問題解決したり、或いはエリアに住んでる身体障害者を世帯毎にサポートするシステムとか構築してくれたですよ

例えば身体障害者の人がお買い物へ行きたいと成った時にタクシーで２時間３時間お買い物出来るし、或いはそのエリア毎に世帯毎にサポートする担当を決めててその世帯の方々が自分の車に乗せてお買い物へ連れてってくれたり、毎日朝晩に健康状態の確認に来てくれたり何か有ると直ぐに病院へ連れてってくれたりするんです。

そして、そう言う支援の担当世帯に成ってるご家庭には町が補助金の中から少ないですけどお金を支払ってくれたり、支援してくれてるご家庭を表彰したりなどをちゃんとしてるですよ

なので、トップが変わると住んでる住民の意識も変わりますし、身体障害者も子供も町に住んでるみんなで守り安全に生活出来る様にする取り組みの１つですよ。

そして、そう言う活動に必要なお金を町内会の毎に町内会会費とは別に１人500円以上の寄付金として３ヶ月毎に町内会長さんが集めて管理し、町内会毎に取り組みをしたりもしてます。

例えばゴミの日にゴミを出してくれたり、義務教育を受けてる子供をお爺ちゃんやお婆ちゃんの１人で住んでる独居家庭へ行かせてお世話をさせたり色々なお話をして貰ったりするんです。

なので、わたしが住んでる町は本当に住みやすいですし、東北震災で被災された福島の方々も多く受け入れて住んで頂いてますけど、ほぼほぼビックリされましたよ

北海道の人は優しいって言ってくれますしね

なので、うちの町はあくまでも福祉あがりの町長だから出来てるのかも知れないですけど、でもこの町で出来る事は他の町でだって出来る筈なんですよね……

だからこそトップを選挙で選ぶ時は真剣に考えてほしいと思うんですよ