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Mizuno Toshinori

↑の補足。ひとつ肝心なことを書き忘れていました。献血受付時のセキュリティ?が急に強化されていたのでびっくりです。本人確認には献血カード+右手の中指での静脈認証で充分なはずですが、加えて住所の地名より下に続く番地を言わされました。成りすまし献血を防ぐ意味なのでしょうか? 献血カードは落とした場合、他人が持っていてもおかしくはありませんが、静脈認証を突破するのは至難の業です。全国の血液センターがコンピュータで結びついてデータ共有される以前は都道府県が異なれば情報が隔絶されているので献血手帳で年間回数制限オーバーしていても隣県に出向いて献血することは可能でした。複数の手帳を使い分け、一か月の間に何度も献血した猛者もいました。しかし、今はどこへ行っても共通なのでそこまでの・・・という感じは持ちました。それからもうひとつの変化・・・それは渡された番号札の数字で呼ばれるようになったこと。以前は普通に苗字で呼ばれていました。ありふれた?苗字の人は下の名前までも呼ばれるケースもありました。これは個人情報を保護する観点で理解できます。かなり前のことですが、ある人の名前を聞いて、ああこの人がこのエリアで自分より献血回数が多い○○さんなのか!と認識できたことがあります。

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