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Mizuno Toshinori

2018/4/7 (土)  献血日誌 二十二回目、いつもの献血ルームで885回目を無事終えて帰宅しました。今日は朝風呂は控えて献血ルームへ直行。運良く本採血の担当看護師さんは二回前の新人さんでした。日本赤十字社も↑の「献血における1年間の算定方法」の変更など4月1日からいろいろ方針転換があったようで、今までにないスムーズさ(事務方、看護師さんの機器設定などいろいろな面で処理のスピードアップ)で献血を終えることができました。特に問診の医師が従来も二人体制だったのですが、10時オープン少し前から二人同時に問診を開始。以前は一人は10時から、もう一人は10時半から遅番としてスタートし、お昼休み時の空白をカバーする感じでした。最初に問診に呼ばれるのも10時になってからでしたが、5分前くらいに呼ばれてびっくりしました。時計を見ながらまだまだということでいつもどおりゆっくりと雑誌を読み、飲み物を摂取していたので。 回転率、同じ営業時間内で採血本数を稼ぐということではこれらの業務改善は大きな前進ではあります。 超頭のお堅い「日本赤十字社」が「1年を364日として考える」ということは今までにない画期的な考え方です。これまできちっと二週間ごとのローテーションを組んで献血をしてきて、何度「暦数学」のマジックの壁・・・一日違いで次回二週間後に献血できないということを味わってきたことでしょうか。 しかし、まだまだ通常の普通のお堅い数学のままのものがあります。 血漿成分献血の年間回数を「24回というきれいな数字」にこだわっている理由がよくわかりません。血漿成分献血の間隔を二週間という設定だけで充分なはず。今回一年をやっと52週、364日という「献血数学」にやっとこさ気付いたのであれば血漿成分献血の年間回数24回というものを撤廃して52÷2=26という単純な計算式を容認するべきでしょう。 はてさて、二回前担当してくれた新人看護師さんの採血終了時の手際を楽しみにしていたのですが、今度は運悪く右隣の機器の設定をしていてベテランの看護師さんに処理していただきました。 お楽しは次回以降に持ち越しということで今回は終了。献血終了時間が早かったため。その後の予定は余裕をもってこなせました。一旦帰宅してからの「横川・大黒湯のルフロの湯」、そしてTBSテレビのCDTV25周年特番をじっくり見て就寝。

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