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Mizuno Toshinori

https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1521752232/531 今も居るかどうかは存じませんが、大学の同窓が大林組(大林宣彦監督)で助監督やってました。 本来の**組とは主にキネマの世界の監督含む撮影スタッフを指して呼ばれ出した表現ですが、 何時しか監督お気に入りの俳優含めてそう呼ばれ出しました(舞台だと座やカンパニー等も同様)。 俳優/演技演出論等は果てしないの記せませんが、昔から「映画は監督のもの・テレビドラマは脚本家のもの・舞台は俳優のもの」 等と言われる通りの関係性。 例外は有るにせよ映画で有れば監督は時に脚本の手直しをさせ役者を自分の駒として使い、ドラマでは先ず脚本ありきや 各種理由(時に事務所の力や番組スポンサー絡み含め)でキャスティングされた俳優を、如何に料理するのかがディレクターの務め。 舞台は亡くなられた蜷川さん他圧倒的な演出家も居ますが、演出家は型に嵌める為に怒鳴り散らす訳では無く、 俳優個々の才能能力を引き出して自ら個々の役に成り切り演じさせる物。 (関係無いけど宮本亜門氏は決して怒らないそうで、役者に正解を模索させる恐ろしい演出手法との事) 今回のドラマは漫画原作のオリジナル脚本の様ですが、福田さん自身は劇作家/放送(構成)作家/脚本家/演出家/映画監督 であり又劇団座長と言う主にコメディ路線で様々な対応されており、どう言う意識でドラマのディレクションされるのかは存じませんが、 先の映画監督(全権委譲)的な事ならキャスティング(配役)にも多々意見出されてるのでしょう。 氏の場合やはり面白い事に成りそうな配役に成るのも必然。 ただ何時も同じ面子では演出上安心な反面絵面のマンネリ化にも至るので、その為チャレンジ枠的な事で常に面白そうな 俳優を求め今回若月さんの採用。 彼女にどれほど期待してるのかはモテリーマンの際既に公言されてます(結果出したので尚更の事)。 https://entertainmentstation.jp/113506 (タレント仕出しには勿論相応の費用要するので、それでもオリジナル配役でも出演させたいと言う福田氏のプッシュが無ければ 実現しません)

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