［名前］リアム・ヴァン・ペアレント ［年齢］17歳 ［能力］音響掌握(ｻｳﾝﾄﾞｼ-ｼﾞﾝｸﾞ) ←音波(と気流)を自由自在に操る能力で、結界内に居る標的の位置と行動を非常に高い精度で特定できる「音響結界(ｻｳﾝﾄﾞｽ-ﾌﾟ)」等の高度な技術を実現させる事が出来る。また「ケミカルドラッグ」と言うカプセル剤を服用する事で、本来受信に使っている能力を発信に使い、気流を操る事が出来るようになるが、その代わり身体への負担は大きい ※また、リアムは能力を効率よく使用する為に 基本的にヘッドホンを耳に装着している(本人曰く ヘッドホンを装着せずに使うと精度が格段に落ちるとの事) ［体質］「白虎の加護」衰退 ←自身や他人にかけられた術の効果を触れる事で弱める事が出来る ※例えば、治癒阻害の効果を弱め傷を治りやすくする ［性格］基本大人しく朗らかだが、狡猾で少し非情でもある ［備考］ ・ロザリア王国からの長期留学生の1人 また ﾄﾈ-ﾙ、ｿﾌｨｱ、ｼｴﾙとは幼馴染である ・ﾘｱﾑの実家である「ペアレント」家は、ロザリア王国の中級貴族にして、世界的にも有名な魔術師と封印師の名家でもある ・基本は中立的立場に居て、ﾄﾈ-ﾙと純也が喧嘩した時は何故か微笑ましく見守っている ・留学生の中で唯一強化魔術を得意とせず、基本はサポート役に回っている ［武器］ トライデント ←ﾘｵﾝの身の丈並の長槍で、大鎌、「斬った相手に重度の治癒阻害を負わせる」と言う性能を持ち、 腕輪→大鎌→長槍 と言うように使用していて 普段は 腕にして片腕に身につけている ［裏設定］ ・ロザリア王国最暗部組織「花神の使徒」の国花・百合の称号を持ち、四神の一角「白虎」の術式を行使できる