最近というか、30過ぎたあたりから●●賞とかは気にしなくなった。大きな仕事、人間関係が広くなればなるほど、結局、日本社会、イヤ世界全体かもしれないが「村社会」は沢山存在するし、客寄せパンダや、ヤラセのサクラはおおいに存在する。ビジネスの世界は特に見えたとき、愕然とするし、ツバはいて蹴飛ばしたくなる。この村社会をぶっ壊さないかぎり、新価値なんて生まれない。新価値を産んだ人が、また村社会作ってしまうと元の木阿弥なんだが。こればかりは大小関係なく、農耕民族の習性なんかな（笑）。どちらかと言えば、本当の新価値は、そこから外れた場所で生まれている。それを取り込もうと必死に輪の中の人達がやってくる。それを目の当たりにしてから、本当にどうでもいい。きっとディランも🎸そんな気持ちなんだろうな。気の合う仲間と音楽を奏でる方が、よっぽど楽しい。よっぽど大事。見ている方もノーベル賞の会場をメチャクチャにぶっ壊してくれた方が痛快だが、ノーベル賞を蹴飛ばすぐらいで充分だ。と本人は思っているだろう。本当の作り手は●●賞なんかより、聴いてほしい、見てほしい、買ってほしい、喜んでほしい。このぐらいしか考えていない。●●賞はタダの飾り。そんなモノは便所に飾るぐらいで丁度いい。