YUTAKAYUTAKA2017年10月14日 19:59プレッシャーと名の重圧 えーと、色々と考える日々が続いている昨今ですが、少し振り返りも含めて書いてみようかと。 音楽で成功を夢見ていた私は、高卒です。 ドベンチャーの会社で、営業を学び、経営も経験則からの判断でジャッジしている。 あ、来月に発売されるお堅い雑誌で、経営哲学は語ってるので、ソールドアウトさせてね。 話を戻すと、私の仕事は、事業を組み立てて、投資会社や投資家からお金を集めて、利益をもたらす事をやってるわけで、会社が利益を出す事以外にも、やらないといけない事あるんです。ゴールは、ないです。 最近、立て続けにアルバム制作していたので、アーティストへの投資も違いものあるなと。 数百万円のレコーディング費用を掛けて、プロモーションにもお金を使う。 その見返りは、 CDが売れるか、ライブの動員が増えるか。 これ、数千万円かけても、同じ事でして、絶対数自体が増えないとリクープしないの。 ビジュアル系のマーケットは、小さくなった。これは、間違いない。お客さんの高齢化以上に、若い子が聴かないし、若い子が減っている。そして、CDが売れない時代。ようするに、どこかでバンド自体も少なくなるんです。 さて、そんな時代に、何をすれば良いのか? ずっと考えてる。 答え、あるのかな? でも、バンドに投資してくれてるファンに何を提供すれば満足いくのかな? 既存ファンを会員制にして、ファンが増えて利益が出たら、会員に還元する仕組みなら、一緒に共有出来るのかな? 10万払えば、年間ライブ行き放題で、映像とかも自由に観れる仕組みとか。 何かしないと、バンドもファンも最悪な結末を迎えそうな気がして仕方ない。 よく分からん事を書いてますが、要するに、何を提供する事で満足して貰えるかを考えてるだけなんだよね。 さて、レコーディングにもどります。
YUTAKAYUTAKA2年前亮雅@50kg痩せる気持ちでいる🍅☕仕事が納まらないのでまだあまり年末感がありません… 制限の多い一年でしたが楽しい事を色々と考えてくださりありがとうございました✨年末年始はごゆっくりすごしてくださいねーある意味、年末年始はゆっくりしました笑4