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AKB本箱ヲじ

そして今日はやっとチームBの初日公演。それについても運営は何やってんだとか、あまつさえ高橋朱里が参加するのは無責任だ、などという声も聞く。 このトークで口を酸っぱくして何度も言って来たが、「運営」という集合名詞ほど支配者実権者にとって責任の所在を曖昧にする都合の良い言葉はない。それでも最近は無知なガキの多いネットなどでも、ちゃんと支配人、現場のスタッフ、キングレコード、吉本興業、秋◯◯、等々はっきりと指摘する人も多くなってきているのは良いことだと思う。勿論、運営一般と総称するべき場合もあることはあるが。 で、何を言いたいかと言うと、この場合、劇場の運営者側は寧ろ被害者なんですよ、ということた。無論メンバーには何の責任もない。それぞれが自分の将来を真剣に考えて選択したに過ぎない。 では責任の所在は何処か?言うまでもない。新チーム構成が発表され、総選挙も近づく最中、自身のシナリオを貫くためにスケジュールをめちゃくちゃにしても自分の持ち物だからと意に介さない総責任者総合プロデューサーだ。土台「運営」と呼ばれるサラリーマン中間上部管理職にそんな重大事項を決定する権限などある訳がない。 ということを、ヲタもちゃんと見ていないといけない。くどいようたが、そのことでメンバーが非難されるのは極めて理不尽だと思う次第である。

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AKB本箱ヲじのトーク
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