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AKB本箱ヲじ

今回の高橋朱里さんの卒業発表に関して、当初は驚きだったけれど、色々の情報を見ているとなんだか納得がいく、というか、なるほどなあ、と思えてきた。 私がまずそういう風に感じた、納得した、というのには大きなそして決定的な理由がある。現在知りうるところでは韓国の芸能プロダクションの事業計画及び損益見通しと高橋個人の上昇志向及び志望職種とがいい按配に合致したように見えるからだ。もっと深い所を言えば、今回の両者の交渉には、私が言う所の秋元康氏の野望の影が見られないということだ。無論、きっかけは周知の如くプロデュース48であることは間違いないし、実際の事務的な交渉にはAKSや秋元康総合プロデューサーの承諾なしにはありえないだろうが、本質的にはあくまでもより大きく広い世界にチャンスを求めたい高橋の希望と韓国の仕事人の将来展望が合致したことによる、と思えるからだ。

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