今回のテーマは憂鬱でなければ、仕事じゃないより『スムーズに進んだ仕事は疑え』 読んでいて印象的だったこちらの章を選ばせて頂き、見城さんにお話を聴かせて頂きました。 見城さん、ありがとうございました。 聴いてくださった皆さま、ありがとうございました。 今日も凄いお話ばかりで。。 もう完全にリスナーとして見城さんのお話に聴き入ってしまい。。 見城さんを目の当たりにすると、自分の言葉など一つも存在すらせず。 モデレーターとして完全に自己嫌悪中です。毎回見城さんに負荷ばかりかかり、気の利いた一言すら言えず情けなく本当に申し訳ありません。 ３人でクオリティ向上作戦会議をする事になりました。 『スムーズに進んだ仕事は疑え』 仕事がスムーズだと何故か上手くいっている錯覚を起こし、安堵してしまっていた馬鹿な自分に沢山の喝を入れて頂きました。 鮮やかな結果を出した仕事は困難あってこそ。茨の道を選ばなければ、ストーリーなんてない。 負荷がない仕事なんて誰にでもできることですね。見城さんの言葉が、甘い自分にグサグサと突き刺さりました。 しかし、困難が来た時に 頭を抱えて出来る仕事は鮮やかな結果を生み出せるんだ！！と思えれば よしっ！とやる気が漲ります。 同時に物凄く勇気を頂きました。 比叡山延暦寺、酒井大阿闍梨が 南極物語出演を悩まれていた高倉健さんに贈った言葉。 『行く道は精進にして忍びて終わり悔いなし』 人生は精進 報われなくても忍んで忍んでいい そうすると自ずと結果がついてくる。 背中を押されました。 失敗を恐れずに、とにかく困難な道を選びやり続けること。 今の自分にできることはそれしかないと思いました。 また東映の岡田祐介会長と見城さん、吉永小百合さんとの沢山の貴重な映画誕生秘話を聴かせて頂いたり。 25歳の見城さんが五木寛之さんへの25通のラブレターで成し得た偉業。奥様からのお返事が嬉しくて社内を走り回ったお話や。 ピカケにて角川文庫退社を止めて欲しくてお話をしたら、逆に幻冬舎設立の流れになってしまった裏話など。 見城さんのチャーミングなお話まで聞けて幸せでした。 拓歩さんと、見城さんをこんなに拘束しているけれど、見城さんの時給は一体お幾らなんだろうか。。と話していました。 恐怖です。。 貴重な時間を頂き本当にありがとうございます＾＾