RinaRina8年前*入社一年目の教科書 岩瀬大輔<メモ>*ライフネット生命の社長の本。社会に出る上での芯が丁寧に描かれている本。上司からの仕事でも、これはなんのためか?意識するだけで成果のアウトプットが変わるという部分は説得力がありました。*”誰よりも早く50点の仕事を提出する”こ提出をゴールではなく、最初のFBをもらう機会と捉える*“講義を聞いても意味がない”ただ座学で学ぶのではなくPDCAを可能な限り短いサイクルで回し、自分の中に多くの経験値のストックを増やすことを意識する*”つまらない仕事はない”浮田さんもお話しされていましたが、自分なりの付加価値をつけることで向き合う仕事は全く別のものになるということ4
RinaRina8年前*クレムリンメソッド 北野幸伯<メモ>*読んだ後、著者のメルマガを購読登録している本。表紙は怪しげですが、中身が濃くて目から鱗です。*著者はロシアのエリートを要請するモスクワ刻関係大学を卒業した日本人で、小国の大統領補佐官を務めたすごい人。*日本人がロシアから見た、世界情勢ー特に欧米の策略、国際政治を動かす11の真理を示している。*”エネルギーは平和より重要である”*”世界情勢を見る上で「主役」「ライバル」「準主役」の動きを常に意識すること”基軸通貨の国が主役。*国の最大の使命は何か?それはお金稼ぎを安全にできるようにすることが最大のテーマ。
RinaRina8年前*起業家 藤田晋社長<メモ>*サイバーエージェントを本選考面接前に深く知りたくて読んだ初めての本でした。21世紀を代表する会社を作るという藤田社長、CA全体の信念が私の中で明確になりました。*ネットバブル崩壊、社会の冷たい風、再びのバブルという大きな波の中でアメーバのサービスがどう生まれ、ここまで成長したのか含め、メディア、コンテンツ事業の強さと重要性について*事業をいつか立ち上げて回せる人間になりたい!と思う私にとって、経営者視点で社内の回し方、温度感、オペレーションが描かれていて、すごく勉強になりました。
RinaRina8年前これは今進行中の本ですが分厚め。アーロン・ソーキン脚本「ソーシャルネットワーク」ではモラルの欠いた、ひねくれた人物として描かれていたザッカーバーグが、2015年にはベソス、ヘイスティングス、ペイジなど世界有数のCEOとして評価されるようになりました。世界に変革をもたらした、なくては困る!プロダクトをどう立ち上げ、成長させたのか書かれているようでワクワクしてページをめくっています。*フェイスブック 不屈の未来戦略<第1章〜4章メモ>*”世界をよりオープンにつなげる”ミッションを掲げるザッカーバーグの熱意*2006年以前ニュースフィードをローンチするきっかけは?ユーザーデータの中で、ユーザーは他のユーザーを盛んにクリックされていた。ここでプロダクトチームは”今回りで何が起きているのか?”というユーザーの関心を導き出したことから始まった。ローンチ後の反発、そして10年後たった現在、パーソナルな新聞として、毎分2億以上の投稿を届ける、、また更新します!#Facebook #フェイスブック #フェイスブック不屈の未来戦略 #マークザッカーバーグ
RinaRina8年前フェイスブックの本の中で、”私たちは1日平均3〜5回検索するが、フェイスブックは1日に10〜15回閲覧している”確かに私もフェイスブックの方が多い🤔何を探しているか決まっていない時の方が、何を探しているか明確にわかっている時より三倍以上多いということで、何を探してるかわからない時が、1時間に一回もあるのは驚き🙄🙄
RinaRina8年前*デザイン思考が世界を変える ティムブラウンシリコンバレー有数のデザインサービス会社IDEO(私的には超注目してます)のCEO著本。この会社のすごいところは、デザイナー集団の会社ではなく、マーケター、建築家、科学者、エンジニア、映画製作者など様々な優秀人材から構成される会社。でもこの本ほんと読むの辛くて難しかった・・<メモ>*”いかなる個人よりも全員の方が賢い”プロダクトデザインにとどまらず、組織や、システムデザインまでもが理解できる事例が実戦から紹介されている。*デザイナーのごとく思考する方法、イノベーションのための3つの空間が重要!「着想」「発案」「実現」3つをひたすら行き来する探究プロセスを理解する。*探究プロセスの基本として”制約”を理解し、バランスよく枠組みの中で思考する必要がある。それは「技術的実用性」「有用性」「経済的実現性」の3つである。1
RinaRina8年前*サピエンス全史 上 ユヴァルノアハラリ世界史を勉強しなかった私でもゴリゴリ興奮気味に読めた本でした。人類誕生以後の歴史を、人類史の視点から描いた本です。東アフリカに私たちホモ・サピエンスが誕生してから、他の人類の駆逐の歴史、認知革命、農業革命、科学革命までが上巻です。面白い☺️☺️<メモ>*子馬や子像は誕生後すぐに駆け廻れ、子猫は数週間で母親の元を離れられるのに対して、人間はなぜ生後何年にも渡って年長者に頼る必要があるのか?それは、直立歩行の進化のデメリットに起因する。直立歩行をするには腰回りを細める必要があったため、女性の産道が狭まるが、人間の脳は進化の過程で肥大化するので、出産のために命の危険にさらされた。自然選択によって早期の出産が優遇され、比較的頭の柔らかい、未発達な状態で人間は生まれることになった。*私たちの兄弟たちはどうなったか?サピエンス以外にも、人類は存在していた。ネアンデルタール人と、ホモエレクトスである。2010年の研究で、ヨーロッパの現代人のDNAのうち、1~4%がネアンデルタール人の遺伝子が発見された。*農業革命以降、狩猟民族から農耕民族に変わることは人類にとって大きな個体数を増やす進歩だったが、それは個々の幸せという観点では進歩だったのか?狩猟をすることで、木ノ実、獣肉、野草などバランスのとれた生活ができたが、農業に縛り付けられることは、実は植物種を育てるためのサピエンスが家畜化されたという事実なのではないか。また更新します!