「自分自身を幸せにするためだけの{夢}」なんて、たぶん叶わない
「誰かの幸せを願う{夢}」でないと
愛のあるところに、神は宿る
夢の中を生きるということは、愛の中を生きるということ
それはつまり、ゲロが出るほどの苦しみの中を泳ぎ、その暗闇の中に「ひとすじの光」を見い出すということ
その、やっとつかんだひとすじの光を、誰かにおすそわけできた時に、たぶん「夢」は叶うのだろう
人間は、鏡
誰かをしあわせにすることが出来たら、そのしあわせは巡りめぐって自分に還ってくる
愛の、連鎖反応
世界中の人を幸せにしたいと思ったら、まず目の前の誰か一人を幸せに出来ないと
その誰か一人を愛せないのならば、世界中の人を愛することなど、たぶんできないだろう
自分と、闘おう
自分自身の中の、悪魔と
そいつをぶっとばした時に出る熱は、たぶん誰かを勇気づける
その闘いは、たぶん死ぬまで終わらないだろうけど、「みんな」で闘えば、怖くない
さあ、光輝け
一人一人がその「闘いの光」を反射させ合えば、その輝きは世界を埋め尽くす
叫べ
叫べ
愛の歌を
自分の中の「くそったれ」なんかに負けてたまるか
死なば、もろとも
いつかそのくそったれを抱き締め、ひとつになってやる
それが、ありのままの自分になるということだ
その時に、夢は叶う
自分自身と、ひとつになるんだ
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