aweawe2018年06月13日 01:59「読書という荒野」を拝読しました こちらは、やっぱり{熱い血の通った本}でした、、、 見城さんの、いわば{歴史}を垣間見させて頂けた気が、しました 中でも、特に印象的だったのは、まずP110の、 「文学の意義は、想像力によって読者を鼓舞したり慰撫したりする点にある」 という部分、またP220の、 「実践者になるということは、血を流したり、返り血を浴びたりしながら、清濁併せ呑むことを意味する」 という部分です これらの部分は、胸に、もの凄く深く突き刺さりました、、、、、、 このような貴重な御言葉に触れる機会を頂きまして、本当にありがとうございます! こちらの本を拝読して、 本は、「自分を映し出してくれる{鏡}」なのではないか、と改めて思いました これは、「本で読んだ内容を、自分自身にどう照らし合わせるか」 もしくは「本をいわば{鏡}にして、自分自身をどう知るか」といってもいいかもしれません 音楽などでも、自分がよく聴く曲の歌詞をいくつか読み直してみると、どれも同じような内容を歌っていることが、あります ぼくが最も強く影響を受けた小説のひとつは、石田衣良さんの「池袋ウエストゲートパーク」シリーズです こちらは、いわゆる{ストリート}で生きる若者たちの物語なのですが、その中には、ドラッグやセ&ックス、ギャンブルなど、アンダーグラウンドなものに翻弄されてしまう人たちが、多く登場します そして、彼らがそういったものに溺れてしまう背景には、様々な、いわば心的問題があります また、ぼくが好きな映画の中に、「ペイフォワード 可能の王国」(2000年)があります こちらは、一人の少年のアイデアが、広がっていき、世界を変えていく物語なのですが、そのアイデアの影響を受け、変わっていく人物として、この中にも、アルコール中毒者や、親からひどい虐待を受けてしまった人たちなどが登場します 以上のように見ていくと、ぼくは、 「心に深い傷を抱えた人たちが、再生していく物語」 を愛しているのではないか、と思いました 「{心の傷}{癒し}{再生}」 これらの言葉は、ぼくの人生のキーワード、もっと言うと「テーマ」のようなものなのではないか、と思います また、こちらの本を拝読して、 ぼくは、自分自身のことを、まだあまり知ることが出来ていないんだなぁ、、、とも改めて思いました 「あなたは、一体誰なんだ?何が、出来るんだ?そして、何が、したいんだ?」 このように、自分自身に、やっぱり常に問いかけていきたいです!! 今回も、自分自身ととても深く向き合えるきっかけを頂きまして、心から本当に、ありがとうございました!!!1
aweawe6ヶ月前みんな「やりたいこと」があると思うんだけど、その中でも「①絶対的にやりたいこと。やらずには死ねないもの」と、「②相対的にやりたいこと。やれるならばやってみたいけれど、やれなかったらやれなかったでまあ許せるもの」の2つがあるのではないかと思うその2つを自分の中で仕分けしてみるだけでも、今やるべきことがかなり明確になるんじゃないかと思う
aweawe4ヶ月前何の巡りあわせか今ではNHKばりの公共性を持ってしまっているけれど、もとを正せばどこまで行っても単なる趣味でやっているSNSのアカウントだ死ぬほど思い詰めてやるようなもんじゃないこれからは気楽にやらせてもらいますね(笑)