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awe

「読書という荒野」を拝読しました こちらは、やっぱり{熱い血の通った本}でした、、、 見城さんの、いわば{歴史}を垣間見させて頂けた気が、しました 中でも、特に印象的だったのは、まずP110の、 「文学の意義は、想像力によって読者を鼓舞したり慰撫したりする点にある」 という部分、またP220の、 「実践者になるということは、血を流したり、返り血を浴びたりしながら、清濁併せ呑むことを意味する」 という部分です これらの部分は、胸に、もの凄く深く突き刺さりました、、、、、、 このような貴重な御言葉に触れる機会を頂きまして、本当にありがとうございます! こちらの本を拝読して、 本は、「自分を映し出してくれる{鏡}」なのではないか、と改めて思いました これは、「本で読んだ内容を、自分自身にどう照らし合わせるか」 もしくは「本をいわば{鏡}にして、自分自身をどう知るか」といってもいいかもしれません 音楽などでも、自分がよく聴く曲の歌詞をいくつか読み直してみると、どれも同じような内容を歌っていることが、あります ぼくが最も強く影響を受けた小説のひとつは、石田衣良さんの「池袋ウエストゲートパーク」シリーズです こちらは、いわゆる{ストリート}で生きる若者たちの物語なのですが、その中には、ドラッグやセ&ックス、ギャンブルなど、アンダーグラウンドなものに翻弄されてしまう人たちが、多く登場します そして、彼らがそういったものに溺れてしまう背景には、様々な、いわば心的問題があります また、ぼくが好きな映画の中に、「ペイフォワード 可能の王国」(2000年)があります こちらは、一人の少年のアイデアが、広がっていき、世界を変えていく物語なのですが、そのアイデアの影響を受け、変わっていく人物として、この中にも、アルコール中毒者や、親からひどい虐待を受けてしまった人たちなどが登場します 以上のように見ていくと、ぼくは、 「心に深い傷を抱えた人たちが、再生していく物語」 を愛しているのではないか、と思いました 「{心の傷}{癒し}{再生}」 これらの言葉は、ぼくの人生のキーワード、もっと言うと「テーマ」のようなものなのではないか、と思います また、こちらの本を拝読して、 ぼくは、自分自身のことを、まだあまり知ることが出来ていないんだなぁ、、、とも改めて思いました 「あなたは、一体誰なんだ?何が、出来るんだ?そして、何が、したいんだ?」 このように、自分自身に、やっぱり常に問いかけていきたいです!! 今回も、自分自身ととても深く向き合えるきっかけを頂きまして、心から本当に、ありがとうございました!!!

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恵みへの感謝のトーク
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  • awe
    awe

    いつも心からの感情を吐露してくださって、ありがとうございます
    これだけ生々しく血の通った言葉に触れられる機会は、普段生活していてなかなかないように感じます

  • awe
    awe

    みんな「やりたいこと」があると思うんだけど、その中でも
    「①絶対的にやりたいこと。やらずには死ねないもの」
    と、
    「②相対的にやりたいこと。やれるならばやってみたいけれど、やれなかったらやれなかったでまあ許せるもの」
    の2つがあるのではないかと思う
    その2つを自分の中で仕分けしてみるだけでも、今やるべきことがかなり明確になるんじゃないかと思う

  • awe
    awe

    これからまた暑くなりそうなので、しばらくどこかの南の島で涼んでこようと思います
    ではまた、天高く馬肥ゆる頃にお会いしましょう

  • awe
    awe

    また職場で撮影されていたようなので、申し訳ございませんがしばらく再開できません

  • awe
    awe

    何の巡りあわせか今ではNHKばりの公共性を持ってしまっているけれど、もとを正せばどこまで行っても単なる趣味でやっているSNSのアカウントだ
    死ぬほど思い詰めてやるようなもんじゃない
    これからは気楽にやらせてもらいますね(笑)

  • awe
    awe

    おれの場合、755より小説のほうがたぶんおもしろいよ(笑)
    (755では50%しかエネルギー出せてないから)
    もうすぐ書けるようになるから読んでね

  • awe
    awe

    音楽でも50%
    お笑いでも50%
    普通の文章でも50%
    でも、セリフと情景描写は、、、