aweawe2020年05月14日 00:38映画「ウルフオブウォールストリート」(2013年)を観た ニューヨークのウォールストリートを舞台に、ペニー株の違法取引で大儲けした実業家ジョーダンベルフォートの、これも実話に基づく物語で、監督はマーティンスコセッシが務める それにしても「逸脱した人間」を描かせたら、スコセッシ監督の右に出る人はあんまりいないのではないか、と思う この映画は、とにかくメチャクチャだ 金とドラッグとセ·ックス 特に、ラスベガスへ向かう飛行機を貸し切って、雇った売春婦50人と彼の会社の社員全員でヤリまくるシーンとかは、もうヤバい というか、ひどい(笑) 舞い散る粉、金そして裸、裸、裸 酒池肉林の限りが描かれている そんなベルフォートを演じるレオナルドディカプリオの振り切った演技も、この作品の見所だ 中でも、レモンというドラッグのやり過ぎで地面をのたうち回る演技とかは、マジで爆笑ものです 個人的には、会社でスピーチをするその演技も、観ている人を引き込むものでとても印象に残った そう言えば、公開当時に映画館でこの映画を初めて観たときは、 おれも、「うへへ、やっぱり金さえあれば、かわいい娘たちとヤリ放題なんだな、えへへ~」とかって思っていたと思うんだけど、そういうことは今となっては、ほぼ全くといっていいほど思わなくなった いやぁ、変わったなぁ、おれ(笑) この映画を観ると、自身の人生観を(特に男の人は)試される気がする ちなみに、最後のベルフォートの講演会のシーンには、彼本人も登場するのでそこも見ものです1
aweawe6ヶ月前みんな「やりたいこと」があると思うんだけど、その中でも「①絶対的にやりたいこと。やらずには死ねないもの」と、「②相対的にやりたいこと。やれるならばやってみたいけれど、やれなかったらやれなかったでまあ許せるもの」の2つがあるのではないかと思うその2つを自分の中で仕分けしてみるだけでも、今やるべきことがかなり明確になるんじゃないかと思う
aweawe4ヶ月前何の巡りあわせか今ではNHKばりの公共性を持ってしまっているけれど、もとを正せばどこまで行っても単なる趣味でやっているSNSのアカウントだ死ぬほど思い詰めてやるようなもんじゃないこれからは気楽にやらせてもらいますね(笑)