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杉元 将太

〇努力に裏打ちされた実力を おはようございます。こんにちは。こんばんは。とある鹿児島の理学療法士養成校で理学療法士を目指してもがいている杉元将太といいます。 こういう形で何かを書いてみるというの初めてではないのですが755という媒体の特殊性には些か緊張というか困惑?しております。 このトークでは主に理学療法士を目指す私が日々の中で感じたこと、苦しいこと。まぁ雑記といいますか日記といいますか備忘録といいますか‥‥方向性ははっきりしていないのですが何かをしていくということだけが決まっております。笑 テーマは よりよく生きるということとは とでもしておきましょうか。 そんなぐだぐだな第1回ですがいい機会ですのでこの場をお借りして今日は少し自分自身の話をしたいと思います 私は努力がとにかくド下手くそです。努力をしない事が才能といいますか努力の継続や地道な努力とは無縁な性格で、端的に言うと 落ちこぼれになりきれない落ちこぼれ とでも言えるでしょうか その癖、とても神経質です。そしてプライドが高い。私自身私の扱いに困るようなことも生活の中で多々あります。どうしようのなさすら感じます。 私を見下ろす私がいて、私の足を引っ張る私がいて、私を叱りつける私がいて、私は形作られています。 こんな話をするとトークをチラッとでも見てくれた人はそっと画面を閉じてしまうかも知れませんね笑 しかし、これは私にとって今の自分自身との決別の時間だったりします。 自己を認識する上で他者が必要条件であることは周知の事実でありますが私は自己という概念自体が他者を内包していると解釈しています。 なんとも生きていくのが窮屈な世界ではありますが長い長い船旅のなかではそれはまさに北極星のような役割を果たしてくれます。 しかし、当然いつか終わりは訪れます。 その時に私は私の人生に恥じない生き方をしたい。 ここで私は決別します。過去の自分と、現在の自分と。いつまでも落ちこぼれでいるのも正直疲れました。 その手段の一つとしてここ755を活用して行きたいと思います。 明日からは毎日更新を目指して 継続して行きたいと思っています。 四月から最後の実習である長期実習が始まります。ここが私の成長の限界でないことを願って、支えて頂いている全ての方々に感謝をして、第1回の更新を終えたいと思います。 最後まで読んで頂いてありがとうございました。 2016年2月18日 理学療法学科2年 杉元 将太

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私が理学療法士になるまで
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  • 杉元 将太
    杉元 将太

    〇努力に裏打ちされた実力を
    おはようございます。こんにちは。こんばんは。とある鹿児島の理学療法士養成校で理学療法士を目指してもがいている杉元将太といいます。

    こういう形で何かを書いてみるというの初めてではないのですが755という媒体の特殊性には些か緊張というか困惑?しております。

    このトークでは主に理学療法士を目指す私が日々の中で感じたこと、苦しいこと。まぁ雑記といいますか日記といいますか備忘録といいますか‥‥方向性ははっきりしていないのですが何かをしていくということだけが決まっております。笑
    テーマは よりよく生きるということとは とでもしておきましょうか。

    そんなぐだぐだな第1回ですがいい機会ですのでこの場をお借りして今日は少し自分自身の話をしたいと思います


    私は努力がとにかくド下手くそです。努力をしない事が才能といいますか努力の継続や地道な努力とは無縁な性格で、端的に言うと 落ちこぼれになりきれない落ちこぼれ とでも言えるでしょうか

    その癖、とても神経質です。そしてプライドが高い。私自身私の扱いに困るようなことも生活の中で多々あります。どうしようのなさすら感じます。

    私を見下ろす私がいて、私の足を引っ張る私がいて、私を叱りつける私がいて、私は形作られています。

    こんな話をするとトークをチラッとでも見てくれた人はそっと画面を閉じてしまうかも知れませんね笑

    しかし、これは私にとって今の自分自身との決別の時間だったりします。

    自己を認識する上で他者が必要条件であることは周知の事実でありますが私は自己という概念自体が他者を内包していると解釈しています。

    なんとも生きていくのが窮屈な世界ではありますが長い長い船旅のなかではそれはまさに北極星のような役割を果たしてくれます。

    しかし、当然いつか終わりは訪れます。

    その時に私は私の人生に恥じない生き方をしたい。

    ここで私は決別します。過去の自分と、現在の自分と。いつまでも落ちこぼれでいるのも正直疲れました。
    その手段の一つとしてここ755を活用して行きたいと思います。

    明日からは毎日更新を目指して 継続して行きたいと思っています。

    四月から最後の実習である長期実習が始まります。ここが私の成長の限界でないことを願って、支えて頂いている全ての方々に感謝をして、第1回の更新を終えたいと思います。

    最後まで読んで頂いてありがとうございました。

    2016年2月18日 理学療法学科2年
    杉元 将太

  • 杉元 将太
    杉元 将太


    〇長期実習に向けて
    おはようございます。こんにちは。こんばんは。時間が経つのははやいですねまたお会いできてとても光栄です。

    先日は私自身のこと?をお話させて頂きましたので今度はこれからのことについて少しお話させて頂こうと思います。

    今私は四月に控える長期実習に向けて実技練習や勉強会を行っています。

    とはいえそんな大層なものではなくこれまでの実習で出来なかったこと、わからなかったことの落とし込みややり方の確認を行う程度のささやかなものですが笑

    そんな中、よく話題になるのが運動療法の進め方です

    正直、学校で教わる運動療法を現場で行うべき運動療法へと昇華させるには圧倒的に時間と練度が足りません汗

    内心焦っています。辛うじて整形疾患の方への弛みの肢位でのマッサージや運動負荷の決め方ができる程度であとできることといえばリスク管理についてや、患者様へのコミュニケーションのとり方などでしょうか‥‥

    練習や勉強会のなかでやっとこれまでのバラバラだった知識がやっと結晶化して楽しくなってきたところだったのですがここにきて大きな壁に‥‥

    今はアライメントの見方をとにかく
    正確にしようとやっきになっていますがそれもなかなか精度が上がらず‥‥

    そのせいでまた教科書と向き合う時間が増えて来てしまいました汗

    とりあえず外に出ようってことでなにかをしたいとは思っているのですがなかなか機会を得ることが出来ず‥‥

    そうトントン拍子に上手くは行かないもののようですね汗

    いま出来うること、評価法や整形外科的テストなどを正確かつ、早くできるよう現場にできるだけ近い環境で反復練習して行きたいと思います

    同時並行で卒論もあるのでもう頭はパンパンですわら

    ということで本日の更新はここまでとさせて頂きます。

    あしたはFIMの講習会なので早めに寝よう‥‥明日の更新内容もそのことについて書いていくつもりです。

    原則土日は更新を控えるつもりではいますが何かあれば積極的に更新していこうと思っております。現状が長く続かないことを願って、支えて頂いている全ての方々に感謝をして、第2回の更新を終えたいと思います。

    最後まで読んで頂いてありがとうございました。

    2016年2月19日 理学療法学科2年
    杉元 将太

  • 杉元 将太
    杉元 将太

    〇FIM初心者講習を終えて
    おはようございます。こんにちは。こんばんは。ちょうどさっき帰りついてゆっくりお風呂をと思いながら書き始めたところです。わら
    外は風が強くて寒がりの私には過ごしにくい環境です。カタカタฅ:(´◦ω◦`ฅ):

    さて、いざFIM講習について語ろう!と思って755を開いてはみたのですが
    思ったほど書くことがない‥‥
    というのも今回の講習は初心者講習でFIMの運動機能、認知機能それぞれの各項目について1つ1つ懇切丁寧に教えて頂いたので疑問点だったところも不明瞭だったところもはっきり鮮明に理解しなおすことができたからです。(しっかり整理できて、また考え方も大きなズレはなかったので一安心)

    とかいいながらも最後のテストで2個ほど間違えたのですが_:(´ `」 ∠):_
    (更衣-上半身の四動作中二動作可能にも関わらず何故か4にしたの「答えはもちろん3」と清拭の自力で可能な部位を読み間違えて75%を超えてしまい4にした「答えはもちろん3」)

    よくわからなかった認知項目もわかりやすく教えて頂いてすごく印象に残りました。わら

    また、今回の講習には学校の先生と共に行かせて頂いたのですが学校で教えて頂いていたFIMの付け方と講習会の内容が一致していてなんとなく嬉しかったです。笑やはり先生はすごい方です。

    さて、今回の講習を通じて一番興味を抱いたのがFIMの数値とその活用方法です。FIMは脳卒中ガイドラインでもBarthel indexと共に能力低下の指標として重要視されている評価項目の一つです。また、診療報酬に関しても来年度から回復期ケア病棟の単位数はFIM利得によってはめいいっぱいの9単位を取ることができなくなります。(完全に今日の講師の近藤先生からの受け売りですが)

    もうまさに衝撃を受けました。先生が仰っていたようにこれからはFIM利得の数値が病院の評価を意味するようになってくる。これは本当に恐ろしいことだなと私は思いました‥‥

    そしてFIMの付け方を知らないことが一体何を指すのか身をしみて理解することができました汗

    私も順調にいけば来年度の四月には病院に就職することになるでしょう。
    (非常勤になるかどうかは分かりませんが)
    その時に私がFIMを用いて能力低下の評価を基準に治療、再評価を行って本当の意味で効果の見えるリハビリを行える理学療法士になっていることを願います。いや、なります。
    そういう病院にいってみたい。


    厳しい厳しいと言われる理学療法士という職業です。が、あなたは一体なにをしてきましたか?具体的な行動を起こしてみましたか?そういう話題を挙げて話をしたことがありますか?

    なぜあなたは行動を起こさなくても何とかなると判断しているのですか?一体なにをもって?

    いつから現状の把握が、理解ができないほど理学療法士はぬるい職業になってしまったのですか?

    私もそうです。現状に甘んじています。

    我々理学療法士はあくまで挑戦者にすぎません。疾患にケンカを売り、使えなくなった動作にケンカを売り、生命としての本質にさえケンカを売り、そして知識と技術と評価をもってそいつらをぶちのめす職業だと私は思っています。

    私達は1人1人が先駆者たるべきなのです。

    いつからその地位が実績が能力が確立された確固たるものだと錯覚していたのですか?

    ただ存在しているだけでは時間はただ過ぎていきます。もう立ち止まっている時間は終わりにしてもいい頃合なのではないですか?これ以上引き伸ばせば現状は悪くなる一方です。

    いま必要なのは改革を魅せることです。どんな形でもいい。

    できるのは誰かではなく、あなたです。1人1人の意識が少しずつ変わることで組織は変わりコモンセンスとなります。

    それを私はここから起こしてみたい。
    夢想を現実にしたい。

    そのために必要なものなら惜しまない。

    ここが私のちっぽけな出発点です。


    この夢想を現実にすることが叶うことを、忘れたい過去にならないことを願って、支えて頂いている全ての方々に感謝をして、第3回の更新を終えたいと思います。

    最後まで読んで頂いてありがとうございました。

    2016年2月20日 理学療法学科2年
    杉元 将太

  • 杉元 将太
    杉元 将太

    〇近況報告
    お昼ぶりです。こんばんわ。激しい頭痛でのどから手が出るほどバファリンがほしいです。わら

    今日は少し短めの予定です。

    鹿児島大学の編入試験を受けてみないかと先生から言われたのが今日のハイライト。

    正直すごく悩んでいます。
    まず一つ目にお金の問題。私は兄弟がいて下の進学も控えておりあと2年という期間、お金が足りるのかという不安。
    二つ目に時間の問題。非常勤として働くということは現場で過ごす時間がそれだけ減るということ。さらにお金も稼げない?ならば勉強会も厳しい?就職は大丈夫なのか?という不安
    三つ目に学力の問題。長期実習+編入試験となるともちろん勉強は捗るとは思うけど体力が持つか否か

    圧倒的に情報が少ない_:(´ `」 ∠):_
    平成の大改革を前にどう決断すべきか
    ここで情勢を読み間違えれば後悔しそうな予感

    現状の把握率は
    メリット
    ・大学での勉強による質の向上
    ・交友関係の拡大
    ・うまくいけば他のやりたい勉強もできるかも
    ・大卒資格
    ・学士、博士のチャンス
    ・学習のメリハリ(目的意識)
    デメリット
    ・お金がかかる
    ・臨床での時間を失う
    ・経験の蓄積の開き
    ・体調管理
    ・勉強会いけるかどうか
    ・家族への負担

    というところでしょうか‥‥

    正直、悩んでいます。
    親はきっと背中を押してくれると思います。
    でも、これ以上の苦労は確実に命を削ることになると私は思います

    解決策は臨床で勉強、論文書きながら大学院を目指すこと
    それは重々承知しております。

    でも、受けてみたい。
    それは本心です。
    もちろん、受かるために

    是非、ご意見を聞かせて頂きたい。
    情報が足りないです‥‥

    すみません。途中ですが今日はここまでとさせて頂きます。ここで体調を崩すわけには‥‥

    最後まで読んでいただいてありがとうございました。