菊池はここまで17試合の先発で中4日での登板が7試合ある。その成績は2勝1敗、防御率は1.54を誇る。中5日では8試合で1勝3敗、防御率3.30、中6日以上は2試合で0勝2敗、防御率5.25、彼にとって中4日がいかにコンフォタブルな登板であるかがよくわかる。 　比較対象として、今季16試合の先発で7勝6敗、防御率2.61の成績を残している山本由伸はメジャーで中4日での登板はキャリアを通してない。そして、今季は中5日での成績が9試合で3勝4敗、防御率4.02。中6日以上では7試合で4勝2敗、防御率0.90と中5日では少し苦しんでいるのがわかる。 「ナゼ過密日程のほうが好成績？」エンゼルスのエースになった菊池雄星（34歳）の今…「スイーパーを辞めた」本人が明かしたターニングポイント（Number Web） - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/884058a8d275fcc3240a90aa1f545b20a60ee6e5