7月22日(日) 今日だけ４歳の甥っ子の面倒を見なくてはならないことに。名前はみんたろう。かっこいい。まず「お昼ごはん何食べたい？」と聞くと「魚あんまり食べてないんで魚系がいいっすね。でもなんでも大丈夫ですよ」と答えた。魚をさばいたりはちょっとできないのでシーフードピザを頼むことに。みんたろうは「シーフードピザは魚系にいれたらだめでしょ(笑)全然うれしいっすけど」と言ってた。しかし頼んでから１時間ほどたったがピザがこない。みんたろうがぐずり始めた。「うっ…はよ食べたうっ…はよ食べたいっす…すいません…うっ…泣きはせんので…大丈夫っす…ううっ…あぶな…うっ」みんたろうかわいそう。お店の方に電話してみると「出発はしてるんでもう着くかと思うんですが…すいません。配達に行った子が結構新人でして。こちらからも確認してみます。ピザ～」とのこと。みんたろうには「もう少しで着くらしいから」と言ったが「うぐ…電話の感じ…もうちょいかかり…かかりそうでしたけど…あかんあかん…泣いてまう泣いてまう…うぐ…ううううううぁぁ」と泣き出してしまった。コンビニでなんか軽いパンでも買ってくるかと家のドアを開けるとちょうどピザ屋さんが。「ううっ…すんま…せん…おそなりました…ううっ…全然場所わから…くて…うぐ…うううう」とぐずりだした。「これ…あの…サービスです…うぐ」とサラミを1枚ぺろんとのせてくれた。みんたろうは「あざます…」と言いピザ屋も「こちらこそあざます…」と言っていた。ピザは少し冷たかったけど美味しかった。