いのうえまいのうえま2019年09月10日 15:43今、幼馴染の祖父にあたる方を偲んで寄せられた文章をパソコンに打ち込んだ。 その方は33才という若さで、妻と4人の子供をのこして出直されている。 文章を書いたのは私の祖父の兄で、その方面には定評があった方だ。最後の文を打ちながら涙した。 何より、いつ命が終わるかも分からない人生で、まだ先があるとはどうして言えたものかという思いに駆られている。先があるのはあるだろうが、果たしていつまで続くのかは誰に分からない。 もう五十年も前に出直されたが、こういう機会に当時の悲しみの一端を感じる事ができたのだから、この出直しから学べることをよく肝に銘じたいと思う。 また、この方の息子は、去年55才で出直された。人生百年時代とも云われる時にしては早い出直しだ。その時の悲しみや失望感という思いはもう薄れてしまっている。 十月十三日には御二方の年祭が執行される。
いのうえまいのうえま5年前今朝はだいぶ早くに目が覚めた。気持ちいい目覚めだったような。シャワーを浴びてスッキリして時間も余裕があってゆったりとした。朝パッと目が覚めたら早過ぎない限り起きてしまった方がいいなぁ。