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森本 祐加

週末、小、中学校の頃の恩師に会ってきました。 というよりは話したくなって、久しぶりにお声をかけてみました。 学校の先生ではないのですが、その人の言葉に感動し、共感し、影響されて、 「チームというもの」そして「そんなチームでする挑戦」が大好きになりました。 当時、その方は、 成果をだすために大事なのは、 ーーーーーーーーーーーーーー ①相手がどうしたら喜ぶか考え抜くこと ②目的を持つこと  ③自分の想いや、考え、私色を表に現すこと ーーーーーーーーーーーーーー だと言っていました。 なんのためにやっているのか、どうなりたのかを明確にして、その上で自分(チーム)を現すアクションをしよう。 10年前の自分は、何を思ったか忘れたんですが、すごく感動したのを覚えています。 5年ぶりにあったその方は、もう50歳になっていました。 それでもまだ、人を巻き込んでは色んなことに挑戦していて、その日も頭の中の妄想を楽しそうに語っていました。 いつも去り際に、いやらしくなく言う「ココロの翼を持って下さいね〜」の言葉にグサッとなって解散しました。 22歳の私はもっと挑戦するべき。 もっと大きい失敗ができるくらい、挑戦したい。 負けてられないと思った休日でした。

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【チャリ】のコギトーク  旧:女龍馬伝
トーク情報
  • 森本 祐加
    藤田晋bot藤田晋bot

    「採用は、もの凄く優秀な人を大勢集めるよりも、一緒に働きたい人を大勢集めることのほうが大事であると再認識しました。」

先日、自分のFacebook にこう書いたところ、
    1700コものいいね!を頂きました。
(ありがとうございます)

これはリクルートで採用に関わっていた
方に教えてもらった話ですが、
    自分たちを振り返ってドキッとする話でした。

最近では、おかげさまで採用活動に
おける当社の人気も過去とは比較に
ならないくらい高まっていて、
優秀な人材が非常に採用しやすく
なっています。

しかし、「自分より優秀なやつを採れ」
というコンセプトの元、ひたすら優秀な
人材を集めていけば会社は安泰かと
    いえば、決してそうではないようです。

もちろん優秀な人材は喉から手が出る
    ほど欲しいです。
    
でも、会社にとって本当に優秀な人材は、
一緒に働きたいと思った人の中から
現れるはずなのです。

正月、前回のブログに「飛躍」という
言葉を使ったこともあって、
    12年前に刊行された
    
ビジョナリーカンパニーの2を読み
直してみました。

    この良書、このタイミングで改めて
    読んでおいて良かったです。
    ビッグデータ並みの大量の事実から
    調査分析チームが理論を構築する試みは、
    現役経営者が参考にする価値が
    十分にあると思います。

    読み進めていくと、サイバーエージェントは飛躍に資するものがあると感じる一方で、足りない部分にも気づかされました。

    その部分には追々手を打っていくとして、
    「だれをバスに乗せるか」の章で、
    こんな記述がありました。

    偉大な会社に飛躍させるためにはまず、
    新しい方向や新しいビジョン、戦略を策定し、次に人々を結集するのだろうと予想していた。

調査の結果は全くの逆であった。

まずはじめに適切な人をバスにのせ、
    不適切な人をバスから降ろし、その後に
    どこに向かうべきか決めている。

    株式会社はもともと東インド会社の時から
    目的の元に集まるプロジェクトファイナンスのような考え方だった訳ですから、
    理解しがたい人もいるかも知れません。

    でも、15年サイバーエージェントを率いてきた身としては、先に適切な人を選ぶことの大事さを痛感します。

    先に適切な人を選んでおけば、途中で
    環境の変化に適応しやすくなります。
    「この会社には素晴らしい人が
    集まっている。目的を変えたほうが
    うまくいくんだったらそうしよう」
    そう発想するからです。

    逆に目的を元に集まった場合、話が
    変わればそこに居る理由はなくなります。

    これは最近ではピポットと呼ばれる
    ”事業転換”が頻繁に必要になる
    ネット業界ではとても大切なことです。

    「適切な人をバスに乗せる」というのは、
    優秀な人から順に選んで乗せるのとは、
    似て非なるものです。

    感覚的には、一緒に働きたいひとを
    乗せるに近いでしょう。

    ただし、一緒に働きたい人はだいたい、
    優秀な人なのですが。

    一緒に働きたい人が会社に集まって
    いるならば、
    「働く仲間が好きだから」
    「この会社が好きだから」
    といった理由が発生し、
    皆のモチベーションを上げるための
    努力は少なくて済み、
    厳しく管理する必要もなくなります。
    何より、危機の時に団結する強い組織に
    なります。

    極端に振れないように付け加えておくと、
    全員が全員一緒に働きたい人で
    なくても構いません。

    組織はマジョリティがどうであるかが
    大事で、マイナリティを排除することは
    逆に危険だと思ってます。
    (この話はまたブログに書きます)

    日本では、学生の就職活動が、
    就職ではなくて就社になってると、
    しばしば批判を受けます。

    でも、日本社会のそのような風土を
    逆にうまく活かせば、変化の激しい
    時代で飛躍する意外な競争力に
    なるかも知れません。

    いずれにしても、我々のような
    強い「会社」を創っていくつもりの
    人たちにとっては、私は就社意識でも
    構わないと思ってます。

    新卒採用のセミナーでの講演の締めに
    よく言っていたセリフ。

    「我々は21世紀を代表する会社を
    目指しています。そのために、
    皆さんの手を貸してほしい。」

    当社の採用活動は、同志を集めるような
    気持ちで行っています。

    1
  • 森本 祐加
    堀内麻衣堀内麻衣
    投稿画像

    🎍新年のお参りに行ってきました🎍
    1月の初めの話になりますが…
    局でお参りに行ってきました⛩
    今年は自分自身より飛躍する年にできるようにしていきたいです🔥
    最近は管轄の同期が近くにいるのも凄く楽しいなと思う1つなので、この調子で皆で高めあって行きたいです🏃‍♂️

    (写真の時のみマスクを外しています)

  • 森本 祐加
    森本 祐加
    投稿画像

    🌷ベストトピックス賞をいただきました🌷

    先月の締め会で、
    半期目標にしていたベストトピックス賞をいただくことができました!!!♩

    局メンバーの皆さんと2022年も色んな濃いトピックスを残せるように、、!!
    今年も宜しくお願い致します!

  • 森本 祐加
    森本 祐加
    投稿画像

    じま先輩!!!!
    局も管轄も違いますが、
    いつも優しくお言葉をかけてくださります、、!
    いつも本当にありがとうございます🔥

  • 森本 祐加
    蜷川親将蜷川親将

    橋本局長主導で行なっている第2本部横断でのヒット施策会議『施策ミシュラン』

    今日は半年間での優勝チームを決める優秀決定戦でしたが、
    僕も10年以上みてますが、過去最高のクオリティで感動すら覚えました

    全チームの施策に新たな発見があり、かつ特定の個社に限定しないスケーラビリティがありました

    もうこれ以上ないと思っていても、それは幻想で、クオリティにそこはないものですね笑

    運営、そして各業種チームの皆さま、お疲れ様でした

  • 森本 祐加
    森宝珠森宝珠

    新規提案の際は今までいかにいい資料を持っていくかがなんとなく重要だなと思っていたけれども、昨日上司と話してやっぱり本質は「どれだけ提案にいく顧客の現状を理解しているか」が肝なんだなとハッとさせられた。
    顧客を誰よりも理解する。
    ここに関しては既存も新規も結局大差はないんだなと。