ログイン
にじいろのトーク
トーク情報
  • にじいろ
    見城徹見城徹

    あなたがのし上がりたいとして、今、あなたがくすぶっているのは自己検証が足りないからだ。自分がイメージするあるべき姿に対して間違った思考を続けているからだ。先ずは正確な言葉で自己検証する。正確な自己検証が出来なければあなたの人生は動かない。圧倒的努力はその後だ。

  • にじいろ
    見城徹見城徹

    30分間シャドウボクシングをして汗びっしょり。まだ、生きて行く。死ねないなら戦うしかない。弱い自分、不安な自分、逃げる自分、狡猾な自分、言い訳する自分をを胸に焼き付けて、格闘する。状況は最悪だが自分の限界を超えて行く。まだ、生きる。生きて行くしかない。

  • にじいろ
    見城徹見城徹

    僕は死刑制度は維持すべきだと思っています。何人もの無辜の人々を殺傷した以上、自分も死を課せられるのは当然です。ヒューマニズムの観点で「非人間的だ」「残酷だ」と指摘するのは違和感があります。無期懲役では凶悪な殺人事件は増加します。安易なヒューマニズムで死刑廃止を唱えるのは明確に反対です。但し、より一層の精緻な裁判は必須です。松本智津夫死刑囚が事件の真相を一切話さず逝ってしまったことは残念ですが、彼の闘争の結果が死刑だったことに異論はありません。殺人を伴う闘争はそういうことです。革命とは自らの死を覚悟することから始まるはずです。

  • にじいろ
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年11月の親父の投稿のリトークです。

    不安。劣等感。自己嫌悪。僕の力の源もそこにある。恐怖に震え、不安に押し潰されそうになっても、痩せ我慢しながら今日をなんとか生きている。
    幻冬舎創立時のドラマティックストーリー。まるで映画のワンシーン。その光景がハッキリと脳裏に浮かんできます。震えるほどに格好良い。全身が総毛立つほどに痺れます。何度読んでも感動します。
    伝説はここから始まった。

    幻冬舎創立「闘争宣言」

    来る三月二十五日、幻冬舎の最初の単行本が六冊刊行されます。六冊を見ていただければおわかりのように、幻冬舎は文芸作品中心の出版社です。衰退がいわれて久しい文芸本のジャンルにあえて切り込んでいくのには、それなりの覚悟があります。私たちは文芸が衰退しているのではなく、文芸を編集する側が衰退しているのだと考えています。すなわち、大手寡占状態の中で、出版社は作者と読者の両方の胸の鼓動や息遣いに耳を澄ますことなく本を送り出しているのではないか?血を流し、葛藤し、渇えている作者と読者のひとりびとりに対してあまりにもヌクヌクと生活しているのではないか?大手出版社というブランドに守られて、ひりつくような痛みとははるか遠い所でいつも安全な本作りをしている自分の姿を思い浮かべる度に、吐き気をもよおしていたことは事実でした。
    もう一度ゼロに戻したい。もう一度ひとつ間違えれば地獄へいく薄氷を踏んでみたい。そんな想いのなかで幻冬舎は出発しました。逆に言えば、幻冬舎の社員ひとりびとりの人生の問題として、今の自分に否定形の「NO」を言い続けるためにも、幻冬舎は設立されたのです。
    私達には今、何もありません。しかし、そのことが気持ちがよいことだと感じています。私達を縛る出版界の常識もありません。ですから、史上最大の作戦もゲリラ戦も自由に戦うことができます。
    その戦いのさ中で、読者の胸元にくっきりと届くものを送り続けます。そして、その集積でこの世界の何かを変えたいと願っています。
    文芸元年三月二十五日。幻冬舎は歴史に新しい楔を打ち込むことができるでしょうか。
             ーーー見城徹

    本日も皆様、宜しくお願い致します。