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はちべえちゃんの浦々記録
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  • はちべえちゃん
    はちべえちゃん

    知る人ぞ知るえんどコイチの名作。第1巻の1版出版は1984年ということで、30年前の作品である。最近嵐の大野智くんがドラマ化したため、一躍注目をあびる。漫画は全部で13巻。再録版で文庫サイズのものが発売されたが、改変されたり、カットされたりした部分も否めないようなので、旧式にこだわってわざわざ探し出しました。

  • はちべえちゃん
    はちべえちゃん

    死神といえば、それこそデスノートに出てきたようなおどろおどろしいのを思い浮かべてしまうが、この作品のそれはまったくもって違う。超絶かわいい。死期の迫った人間のもとにやってきて、あんたもうすぐ死ぬよってことと、何かやり残したことはないのかい? ということを問う。んで、人生にはドラマというものがかならず付いて回っておりまして、そこから、1話書き切りの登場人物それぞれについて、彼らの生き様、考え方に焦点をあてた物語が展開していくのでごじゃります。ブラックジャックの死ぬバージョン、と

    かんがえていただけたらよいです。

  • はちべえちゃん
    はちべえちゃん

    あの、あるじゃないですか。コンビニの漫画コーナーに立ってるむっちゃ分厚い寄せ集め版。あれを立ち読みで読んで、一発で惚れました。もう今年のクリスマスはこいつと過ごすわーって、そんな覚悟で全巻買い揃えたのであります。だいたい感動します。「ちくしょう なんて話に付き合わせやがったんでい!!」ということはなく、う~ん、読んでよかった… ええ話や… と、あたたかな気持ちになれます。こういうお話なんていうんだっけ。ヒューマンなんちゃら。それ、それそれ。

  • はちべえちゃん
    はちべえちゃん

    もう、死神くんがむちゃんこかわいいので、自分が死ぬときも迎えに来てくれたらいいなあって。でも、漫画の内容を読めば、ん~まだ死ねないなあって。思うんですわな。名作の中でも呼び声の高いお話は存在しまして、そういう回についてはインターネットで調べると、すっげえ古い感想掲載ホームページがでてきたり、壮年世代の方が掲示板で語り合っていたり。次世代に受け継がれしお話、という感覚がむくむく。不朽の名作ってこういうことなんですかね。

  • はちべえちゃん
    はちべえちゃん

    USJハリポタテーマパーク開園記念に、手にとってみた。松岡さんの日本語訳本は、義務教育時代にかじりついて読んでいたもので、ハリポタとは約5年ぶりの再開となる。やあ元気だったかい。

  • はちべえちゃん
    はちべえちゃん

    英語の本なんてむつかしいのではなかろうか、と思うなかれ。賢者の石は中学終了程度の英語で読める。しかも、これは原書版で読むときの利点? いいポイントであるが、自分で解釈して世界を広げていけるのが楽しい。めちゃめちゃリアルにハリーの幼少期の不憫さが、魔法界が迫ってくる。原書が好き、というひとは、この感覚を味わっていたのだなあ~としみじみ。いいよ。すごくイイ。英語をお勉強したい人は、賢者の石をさらっと読んで、次巻、また次巻へとどんどん読み進めていけばいいと思う。これが不思議だが、巻を追う事に表現が凝っていくのね。あれか。作者さん、だんだん文章が上手になってくるというやつかね。最終巻はさすがに何か魔法界の専門用語がありすぎて素では解読不能。辞書を手にとって、これがまた辞書に単語単語が載ってないわけで(当たり前だ。常用でない)あほじゃーんと思いながら仕方なくネットで検索して…となるのですけど。しっかしこの作業が苦にならないから不思議ですね。面白いんですね、ほんと。