『Documentary of 乃木坂46 II(仮題)』だってさ。
乃木坂46、4年ぶりドキュメンタリー映画が7・5公開 飛躍時期の本音に迫る
乃木坂46のドキュメンタリー映画 第2弾が公開決定(C)2019「DOCUMENTARY of 乃木坂46」製作委員会
人気アイドルグループ・乃木坂46のドキュメンタリー映画第2弾『Documentary of 乃木坂46 II(仮題)』が、7月5日に公開されることが決定した。2015年7月に公開された『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』以来、4年ぶり。
今作は、乃木坂46が国民的アイドルグループへと飛躍した2017年から19年までに密着。初となるシングルミリオンセールスや悲願の日本レコード大賞受賞など大活躍した17年。個々のメンバーが様々なフィールドで活躍の場を増やし、史上初の神宮球場と秩父宮ラグビー場の2会場同時ライブ開催、日本レコード大賞連覇という偉業を達成した18年。そして、エース西野七瀬の卒業公演を経て、“令和”という新時代を迎えた2019年。多くの貴重映像とメンバーたちの証言でつむいだ乃木坂46の“いま”を知ることができる。
今や自らの予想をはるかに超える人気を獲得し巨大化したアイドルグループ、乃木坂46。その“うねり”の中にいる自分は、はたして何者なのだろうか?グループの活動と個人の活動との両立に満身創痍になりながらも、卒業の二文字を決して口に出そうとしない者。メンバーと過ごす居心地の良さだけが、卒業しない理由だと語る者。過去から逃げるようにグループへ入り、そして今、再び過去の自分と向き合うことを決心する者……。エースの卒業をきっかけに自分探しの旅に出る少女たちの心の葛藤と成長を、これまでにない親密な距離感で迫った。
監督は、話題のCMやドキュメンタリーを数多く手掛け、いま注目を集めるクリエーターの岩下力氏。乃木坂46 関連では、ライブの舞台裏を追ったドキュメンタリー映像を制作したものの、メンバーについて多くは知らなかった人物。だからこそ、先入観や遠慮や忖度などは一切なく、興味の赴くまま、停止線の向こう側へも立ち入り、知りたい質問をメンバーに投げかけ、気がすむまで彼女たちの傍らに寄り添った。そうして彼女たちの本音はもちろん、表情や息づかいの変化にいたるまで、余すことなくカメラに収めることに成功した。
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