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Ryohei.Ueno

「イケルは25年間、我々の敬意や愛情を獲得してきた。そして我々の伝説をより偉大なものにしてきた」と会長。 イケル・カシージャスは永遠にマドリディスモの伝説である。サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムのロイヤルボックスでクラブ史上最高のGKの送別会が開催された。フロレンティーノ・ペレス会長とクラブ幹部が出席し、カシージャスを賞賛する会長の言葉でセレモニーはスタートした。「イケルは25年間、我々の敬意や愛情を獲得してきた。そしてピッチでもスタジアム外でも申し分のない行いをしてきた」 「9歳の時に入団し、全てを勝ち取り、レアル・マドリード史上最重要選手の一人となり、チームキャプテンとして去る。レアル・マドリード史上最高のGK、そしてスペインサッカー史上最高のGKが去るんだ。イケルはここから去るが、なぜならそれが彼の望みだったからだ。レアル・マドリードの誰も彼がこのクラブを離れることを要請してはいなかった」 偉大さ 「将来、レアル・マドリードのサポーターやソシオが、イケルがこのクラブ史上最重要選手の一人として認識し続けることを私は確信している。彼にはこのクラブでスポーツ人生を終えて欲しかったが、しかし私は彼の決断を受け入れなければならない。なぜなら私はそれを納得し理解しているからね」

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