頭ん中体験版
トーク情報- なにがやねんの申し子
なにがやねんの申し子 ごちゃごちゃ言ってないでもういいわ
今も昔も俺の中にあるのはただ一つだけで
とにかく下には下がいるってこと
多分誰もが胸に持ってる言葉の中で相当なレベルのダサさだと思うけどこの考え方こそが俺の核心で生きる理由で死ねない理由で俺の全てを表してる言葉だと思う - なにがやねんの申し子
なにがやねんの申し子 読みやすい漫画って常にはっきりとした目標がおかれていて、さらに読みやすい漫画は物語を通してその目標がブレないんだよな
ヒロアカとか暗殺教室、ハガレン辺りはそれがわかりやすくて第1話で最終目標が提示されてる
逆に東京喰種とか不滅のあなたへとかは始まった段階でどこに向かっていくのかが全く読めないけど逆にそこが面白さを引き立ててるとこがあると同時に、その形で読者の興味を引き続けてるのが凄い
現実に落とし込んだ時、後者のように常に変化がある生活なんて送れないから、せめて前者のように長期目標をたてたかった
結局将来の夢なんて最初からなかったから原点回帰とかもないし、今持ってる特技や技術もないからただひたすら流れに身を任せるしかない
なんか結局大学でも将来の形は見えないままで適当に就職するか、それすら出来ないかすになるかって感じがするんだよなー
日本で働くほとんどの人がそうだと思ってるから別に絶望してるとかではないんだけど、一度でいいから夢とか目標とかを追う経験がしたい
バスケも高校で逃げたと言えばそれまでだけど練習で手抜いたことは無いし、部活外でも普通に練習してたし、まあもちろん俺が出来る最大の努力は出来てないけどそれでも運動っていう枠の中の俺の限界はなんとなく見えてる
勉強に関しては多分それなりに才能はあったんだろうけど努力出来なかった、というか多分どっかで分岐点があってそこを間違えた気がする
どっちも何かでかい目標を持って頑張れてなくて今の高校選んだのも流れに身を任せた結果だった、から大学は友達が行くからとかじゃなくてちゃんと考えた方がいいか
って感じで文にしてみても結局5分後にはそのやる気を失っているのがこの人間です
でも漫画みたいな人生にはほんと憧れるよなー大した努力もしないで非日常をただ期待してる量産キッズがよー