近所に私と似た人がいるらしくて今年に入って何回かあったんですよね。その話を聞くたびに「先生のドッペルいるわ…！」と言いお子たちも「怖い〜！！」と騒ぐというお決まりの(?)くだりがあるんですけど。 この間近所のスーパー(普段あまり行ってない)で別のクラスの子が見掛けたらしくて「〇〇先生〜！」ってその方に言ったら「違うよ。」って返されたらしいんです。まぁ当たり前ですよね、そこで「そうだよ」って返されても怖いなと思ったところでふと、小学生の頃好きだった宮部みゆきの“ステップファザーステップ”を思い出しました。 双子の男の子が出てくるんですけど、その中の話みたいに入れ替わって仕事や遊びに行ってみたいな〜と。昔双子への憧れがあったもので、今でもあるんだなと思いましたね。 まぁ私のドッペルに出会えるかはさておき、久しぶりに小説を読みたくなった次第です。歌を聴きながら小説読むのが好きで小学生の頃からやってる事変わらないんですけど、話に合ったイメージソングを流しながら読むっていう事をしていたのでそれをやりたいです。