昔からよく考えること。
『アイドルヲタクの楽しみ方とはなんだろう』
※ライブ自体に対する楽しみ方とは別の話
100%全員当てはまる訳ではないけど、大前提としてあるのが
0.可愛さに癒される
大半の人はこれ↑はあると思う。
その上で、自分が考えるアイドルの楽しみ方は2つ。
1.成長過程を見て、応援する。
→未熟な状態から応援して、アイドルにとって支えの1つになりたいと思いながら楽しむ。
パフォーマンスの変化、言動の変化1つで色々な考えが出てきて楽しい。
2.関係構築をする
→通い続けて仲良くなるのが醍醐味。
承認欲求の塊ではあるけど、ヲタクの多くはこの楽しみ方をしてるのでは?と勝手に思ってる。
今、ののか推しとしての自分は2.の要素が強い。
会話のテンポ、ヲタクの心の掴み方が上手いから沼る。
少し前、遠藤さくら推しの自分は1.の要素が強くて、その延長として2.があれば嬉しいなの感覚だった。
遠藤さくら推しで1.のタイプの人は26th〜29thの期間は全力で楽しんでいたと思う。
特に27thは言うまでもない。
ただ、自分は10thバスラを過ぎた辺りで「さくちゃん、本当に成長したな」と思って、1.の要素が薄れていった。
そして1.が薄れる中でこの子に2.を求めてもなかなか難しい状況。
これが自分が乃木坂(当時の推しメン)から離れてしまった理由。
色々あって今はののか推しとしてアイドルヲタクを楽しんでいるけど、最近思うのが1.が無いのがやっぱり物足りないということ。
そして、それを埋めるのは遠藤さくらしか考えられない。
ただ、今の遠藤さくらに1.の要素はなかなか見いだせないし、2.の要素に関しても自分は1度道から降りてしまった状態で今更戻るのが厳しい。
26th〜29thの1番楽しかった時期、あの時みたいに常に100%全力で楽しんでいたアイドルヲタクにはもうなれないのか?
1番楽しい状態を知ってしまっていて、そこに辿り着くのが現状難しい。
そんなもどかしさがあって、今自分はアイドルヲタクを75%くらいの熱量で楽しんでいる。
また100%楽しめる日が来るといいな。
何が言いたいって
遠藤さくら、俺を導いてくれ()
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