
秋山純のトーク
トーク情報- 秋山純
秋山純 No.80 ディテールを描くために【『栄光のバックホーム』への軌跡/秋山純(監督)】|映画『栄光のバックホーム』公式 https://note.com/fond_yarrow6300/n/n38d90118d52c
秋山純 見城徹見城徹 [無理]をしなければ[覚悟]は決められない。
[覚悟]とはそれを成すためには死んでもいいというぐらいの気持ちで一歩を踏み出すということだ。「幻冬舎」を作った時、僕は[覚悟]を決めた。MBOで上場廃止をする時もそうだった。
最近では「栄光のバックホーム」を映画化すると決めた時に[覚悟]を決めた。困難を極める道。
成功しなければ「倒産」、「自己破産」、「死」が待っている。しかし、やり切ると決める。出来るか?出来ないか?ではない。やるか?やらないか?だ。
モハメド・アリは言う。
「不可能などない」
「不可能とは臆病者の言葉だ」
「不可能とは現状に安住する者の言い訳に過ぎない」
「不可能とは先入観だ」
「不可能とは可能性だ」
映画「栄光のバックホーム」の先に待つのは
[充足]か?[死]か?
やれること全てをやって来た。これからも、やる。
恐怖と不安で眠れない夜を過ごす。
[覚悟]を決めた。僕の[栄光のバックホーム]はセーフなのか?アウトなのか?
「死の一歩手前の官能の極み」。それ以外に、勝者には何もやるな!