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秋山純のトーク
トーク情報
  • 秋山純
    見城徹見城徹

    僕の嫌いな[夢]について初めて少し語ります。
    18歳と27歳の時、中学時代からの夢が実現しました。しかし、若さ故の意気がりか、ようやく手に入れたその夢を自分から手放しました。そこに安住したくなかったのです。今でも時々、後悔します。そして、34歳の時、熱狂の末に手に入れた夢は年を追うごとに色褪せました。つまり、それらは実現してみると自分の生きるモチベーションにはなり得なかっだのです。勝手なものです。
    今、僕は幾つかの夢を実現したと思っています。しかし、それらは実現した後、そうか、これが自分の夢だったんだと気付いたのです。僕には今、果たし得ていない夢が3つほどあります。一番大きなものは僕が生きている内はに実現しないでしょう。現実は苛酷で、一つを得るためには一つを失わなければなりません。残りの年月を考えると
    切なくなりますが、どれを優先するか?は覚悟を決めた選択の問題になります。人生は長いようで短い。73歳になってそのことが胸に沁みます。
    今日の絶望を明日の苛酷に。夢は実現した後にそれが本当に自分の夢だったのか吟味して語るものです。結論はきっと人生の最後の日にしか出ないものかも知れません。

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  • 秋山純
    見城徹見城徹

    本当のことを言います。人々の心を感動で灼き尽くし、観た人の人生を動かす映画を作りたい。それが3つの夢の1つでした。監督の秋山純、脚本の中井由梨子、鈴木京香、松谷鷹也をはじめとする役者たち、主題歌のゆず、スタッフの皆さん、配給のGAGAをを得て、11月28日に全国250の映画館で僕の夢の最初の一歩が始まります。この1年半の何度、恐怖と不安で眠れぬ夜を過ごしたでしょう?政治では出来ないことがある。この映画を観てもらうことで日本は一つになる。狂人はそんな妄想を抱いています。

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  • 秋山純
    秋山純

    リトークさせていただきました‼️

    見城さんの夢は
    僕の夢
    僕らの夢

    755の皆様の夢でもあるに違いない


    眠れない夜

    憂鬱な朝

    絶望に打ちのめされる
    無数の日々を超えて

    見城さんの
    たった一人の熱狂


    全ての横田慎太郎の熱狂へ


    「栄光のバックホーム」が生まれたのは

    たった一人の熱狂が
    やまびこのように呼応して広がった

    755の奇跡


    不可能な扉を
    こじ開ける日が

    目の前まで来ている


    そう信じて
    今日しかない一日を
    大切に生きます




  • 秋山純
    見城徹見城徹

    ↑ [栄光のバックホーム]のエンドロールには
    special thanksとして「755」とクレジットされています。秋山純監督と僕の気持ちが自然とそうさせました。有難う、755。有難う、サイバーエージェント。755の奇跡をこれから起こします。

  • 秋山純
    松谷 鷹也松谷 鷹也

    リトークさせていただきました。

    見城さんの夢の1つに関わる事ができて、本当に嬉しく思います。


    沢山の方の支えのおかげでここまで来る事ができました。


    公開まで、自分にできる事をただ全力で突き進みます。1人でも多くの方に、この映画の事を、慎太郎さんの事を知っていただくために。


    この様な機会を下さり、本当にありがとうございます!!

  • 秋山純
    中井由梨子中井由梨子

    見城さま。
    リトークさせていただきました。
    ありがとうございます。



    人の心の闇を照らす
    一筋の光となる


    その信条を胸に
    30年創作を続けてきました


    慎太郎さんが死の縁で見た景色は
    どんな色をしていたのか
    想像することがあります


    いま、まだ皆さんは生きていると
    それがいかに素晴らしいか

    必死で伝えてくれた想いは
    映画となって昇華されました


    すべての横田慎太郎
    私もその列に並ぶ一人として

    この映画が皆さんお一人お一人の
    心の奥へ歩いていくのを見届けます。


    special thanks「755」!!!

  • 秋山純
    見城徹見城徹

    主演を松谷鷹也にして本当に良かった。最初、僕は迷っていた。大きな映画にするつもりだったから新人俳優では難しいと思っていた。しかし、秋山純監督は引き下がらなかった。高校球児で左投げ左打ち、身長も横田慎太郎と同じくらいの松谷鷹也でないとリアリティは出ないと。奇跡のバックホームをCGを使わず実写で再現したいと。実際、この映画は全てのシーンの細部のリアリティに徹底的にこだわっています。完成した[栄光のバックホーム]を何度か観て、松谷鷹也以外ではこの映画はあり得なかったと強く思います。即ち、僕が決断した一番大きなことはお金の問題や、配給会社の選択、映画のストーリーやその他の配役ではなく、主演を松谷鷹也にしたことなのです。もう一人の主演の母親役を鈴木京香にやってもらうのは全く迷いもなく、鈴木京香も気持ち良く引き受けてくれました。こうして中井由梨子原作・脚本の[栄光のバックホーム]は秋山純監督の執念と情熱でクランクインに突き進みます。11月28日全国公開。[栄光のバックホーム]はかつて無かった感動的な映画になっていると自信を持って言い切れます。

  • 秋山純
    秋山純

    リトークさせていただきました‼️

    見城さん
    ありがとうございます‼️

    常識的に考えて
    全く実績の無い松谷鷹也を主演に
    大きな映画を製作することは
    絶対にあり得ない事です

    背負うリスクが
    半端ないです

    しかし、どうしても鷹也でやりたかったのです

    10000人、主演オーディションしても
    出会えない才能であると
    確信していました


    スポーツをテーマの映像作品には
    二つのアプローチがあると思います

    「有名な俳優に、スポーツを練習させる」

    「スポーツが出来る人間を、抜擢して有名にするか」

    安全策を好む日本のエンタメ界で
    二つ目を選択することは
    極めて異例だと思います

    常識外れです

    常識?

    「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクション」である
    アインシュタインの言葉は、そのまま幻冬舎創立の闘争宣言だと思いました

    『新しく出ていく者が無謀をやらなくて何が変わるか』


    幻冬舎フィルム第一回作品だからこそ

    製作総指揮が見城さんだからこそ辿り着いた


    「栄光への非常識」チャレンジだと思います‼️‼️