
秋山純のトーク
トーク情報秋山純 K0183K0183 見城さん、755の皆さま、おはようございます。あたたかいお心遣いにいつも感謝申し上げています。
11月29日に購入した『栄光のバックホーム』のパンフレットと、『GOETHE』1月号を、ようやくじっくり拝読することができました。
まずはパンフレットから。
見城さんの「MESSAGE」を改めて拝読し、その想いに強く心を揺さぶられました。やっぱりとても優しく、静かに沁みてくる文章で、「ああ、これは見城さんの言葉だ」とはっきり分かりました。お人柄そのものが滲み出ているように感じました。
『栄光のバックホーム』は、この文章に込められた想いのままの映画に仕上がっている。言葉で言い尽くせない感動に呑み込まれました。
横田選手の生き様に触れ、全力疾走を貫いた人生に、改めて深い敬意を抱きました。
そして、その横田選手を支え続けた方々の想いにも、強く胸を打たれました。
見城さんや秋山監督、松谷鷹也さんが、まさに命懸けでこの映画に向き合ってきたことも、行間から痛いほど伝わってきて、胸に突き刺さりました。
俳優の皆さま、スタッフの方々が、本当に大事に大事にこの作品をつくり上げてきたことも、ひしひしと伝わってきます。
次に『GOETHE』。
こちらでは秋山監督のお人柄に触れることができました。これまで秋山監督のことをあまり存じ上げなかったのですが、言葉一つひとつに揺るがない信念を感じました。
パンフレットにあった数々の言葉も印象に残っており、この作品に本気で、全力で向き合ってきたことが伝わってきて、ただただ感服しました。秋山監督のことが、一気に大好きになりました。
物語の裏側、制作現場の裏側、そして制作に関わった方々それぞれの想いを知ることで、今度の週末に予定している3回目の鑑賞が、さらに楽しみになりました。
また違う発見があるだろう、また違う何かを感じられるだろうと思うと、今からもう心があたたかくなっています。
755の皆さまも、パンフレットと『GOETHE』に触れて、きっと同じような想いになっているのではないかと勝手に想像しながら、勝手に嬉しくなっています。
寒さが一段と厳しくなってまいりましたので、どうかお身体を大切になさり、体調など崩されませんようお祈り申し上げます。
本日も皆さまの一日が穏やかでありますように。どうぞよろしくお願い申し上げます。






