
秋山純のトーク
トーク情報- 秋山純
秋山純 No.111 撮影の裏で進行していた企画【『栄光のバックホーム』への軌跡/秋山純(監督)】|映画『栄光のバックホーム』公式 https://note.com/fond_yarrow6300/n/nd54d995e0111
秋山純 しげしげ 文化放送の[上地由真のワンダーユーマン]を拝聴しました。
[栄光のバックホーム]の予告編やエピソードなど、これまで拝見するたびに涙していました。
そんななか今回は軽快な音楽が流れ、秋山さんの阪神の快進撃に戸惑う様子にニヤリとするなど、落ち着いて聞くことが出来ました。
とは言え、見城さんの「どこが来てもお前に撮らせる」の場面のお話は、その瞬間に漂ったであろう空気を想像して、汗が滲み出ました。
松谷さんが横田慎太郎さんを語る口調、「体がかわいそう…」などの台詞にまつわる思い出、リスナーへ向けた飾らないまっすぐなお言葉。
まさに横田さんと同じなのではないかと想像しました。
横田さんの肉声は動画で拝見した程度ながら、秋山さんのご指導と松谷さんの追体験した日々があり、もはや横田慎太郎さんとしてスタジオに存在していたのではないかと感じたのです。
再現ではない追体験。
ガムテープで丸めた新聞に鹿児島のものを使うほどの、まさに「全て」の追体験を松谷さんが、そして秋山さん始め皆様がして来たからこその今なのだと、改めて思います。
東紗友美さんの「ほんっとに涙が出ました」「映画に抱きしめられた」のお言葉が耳に残っていますが、それほどの猛烈な体験を、もうすぐさせていただけるのだと思うと、心身全てが外に飛び出してしまいそうで、終演後に立ち上がれるかな…などと余計な心配をしてしまいます。
「今を生きるすべての横田慎太郎」に、僕も並べるよう日常を努力します。
映画、さらにさらに楽しみです!



