【すごいショックだったこと】 単独の2日後くらいの朝、近藤と自転車を漕いでたらかなり機嫌悪そうなおばさんとすれ違った。朝から機嫌悪そうな人やな〜って思ってたら近藤が振り返って「今の〇〇ちゃんやん！」と僕が18歳から三年半付き合っていた元カノの名前を言った。いやいやどう考えても違うやろと思って自分の記憶を辿ってみたら確かに面影がある気もしてきてそれでも「いやいやあんなおばさんちゃうやろ！」って言ったけど近藤はバイトのときにちょこちょこ僕の元カノと会う機会があるらしくて間違いないって言ってた。確かに僕は元カノともう四年くらい会ってないしよくよく考えたら元カノは僕と同い年なのでもう27。あれだけ老けてもおかしくないんかなと思った。元カノが一番かわいかったときのまま自分の記憶に保存してそこから止まってたから今との違いにびっくりしてショックやった。という全然面白くない話。