あの坂道合同オーディション当時…けやき坂46（現・日向坂46）は、ひなのたった独りだけの指名加入。 希望制だったらけやき坂希望者はひなの独りだけではない。櫻坂46の保乃も森田もひらがなけやき入り希望だった。 …となるとけやき坂担当が最初からひなの単独指名を狙ったのか？ それとも全グループを仕切る黒幕のトップがひらがなけやきに対しては独りだけにしろと意地悪な命令をしたのか？ ひなのちゃんは独りだけで合格した嬉しさよりも、独りだけの合格の寂しさの方が強く何もかも不安だった。 そんな不安の中、もう日向坂の歴史やファンの間ではもうすっかり有名な出来事なのだが、不安な気持ちのまま全メンバーとの顔合わせの時、キャプテンと井口の突然のケンカのドッキリにひっかかり、ネタバレの時に思わずその場で号泣した。 それは騙したことに対して泣いたのでは無く「どうして仲が悪いの？ケンカだけはしないで…。」という意味が込められた涙だと思う。 そのひなのちゃんは今やすっかり日向坂46の中心メンバー。結果を残しまくりの『天才』と呼ばれるまでに成長した。 今はちょっとだけ鳴りを潜めてる状態だけど未来の日向坂46のセンターであることには間違いない！ http://46matome.net/archives/28655644.html