宮嶋友一
トーク情報- 宮嶋友一
宮嶋友一 たった1人の華々しい起業家が登場している裏では、膨大な死屍累々のプロジェクト、いまどこで何をしてるかわからないけれど、時折、脳裏を回想するあの人、そういった悲惨で残酷な実態、現実を多く目の当たりにしているからこそ、見城さんは「起業は甘いものじゃない」と主張している姿に、見城さんの他者への想像力に、僕は胸を打たれてしまった。理由は、起業を美談にする情報を目にすることがあるからです。ここまで世の中に対して影響力があり、編集者として伝説となる記録を残している見城さんが、起業は甘いものじゃないと発言することは、とても勇気がいることではないでしょうか。未熟な僕が、この言葉を発言することは、安易なようで心拍数が上がりますが、ビジネスは結果がすべての世界。どんな理由であれ、数字を残せない者は淘汰されてしまう。圧倒的な努力が足りなかったと身から出た錆、不徳と致すところと思うしかないと、しかし、この文章を読み、チャレンジした者に、寄り添い、気にかけている見城さんの心に、僕は感動してしまった。
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宮嶋友一 僕は編集者に成り立ての頃、高校時代から読み耽っていた五木寛之や石原慎太郎と仕事をしたいと強く願った。当時、新しく登場して来た中上健次、村上龍、宮本輝、つかこうへいらに熱狂し、自分の手で本を作りたかった。人気絶頂だった坂本龍一、松任谷由実、尾崎豊らのミュージシャンの頭の中を本にしたかった。小学館から単行本として出版され、ベストセラーになっていた矢沢永吉の[成りあがり]を角川文庫に強奪したかった。圧倒的努力をし、無理を強引に通し、不可能を可能にして、それら全てを次々と実現して行った。苛酷に立ち向かう覚悟。絶望に耐える意思。不安と恐怖と葛藤の日々。そんな地獄を支えたのはたった一人の熱狂だった。迸る熱狂が地獄を吹き飛ばした。
編集者になった木内にその熱狂はあるのか?地獄を往く意志はあるのか?木内の顔にはまだ、苛酷を経た傷が刻印されていない。ただチャラチャラしているミーハーだ。圧倒的努力など一つもない。 見城徹「僕は編集者に成り立ての頃、高校時代から読み耽っていた五木寛之や石原慎太郎と仕事をしたいと強く願った。当時、新しく登場して来た中上健次、村上龍、宮本輝、つかこうへいらに熱狂し、自分の手で本を作りたかった。人気絶頂だった坂本龍一、松任谷由実、尾崎豊らのミュージシャンの頭の中を本にしたかった。小学館から単行本として出版され、ベストセラーになっていた矢沢永吉の[成りあがり]を角川文庫に強奪したかった。圧倒的努力をし、無理を強引に通し、不可能を可能にして、それら全てを次々と実現して行った。苛酷に立ち向かう覚悟。絶望に耐える意思。不安と恐怖と葛藤の日々。そんな地獄を支えたのはたった一人の熱狂だった。迸る熱狂が地獄を吹き飛ばした。
編集者になった木内にその熱狂はあるのか?地獄を往く意志はあるのか?木内の顔にはまだ、苛酷を経た傷が刻印されていない。ただチャラチャラしているミーハーだ。圧倒的努力など一つもない。」 https://7gogo.jp/q3J7NRXCT9Dz/48539 #755アプリ - 宮嶋友一
宮嶋友一 経営者もまた、天使を目指した悪魔の選択で、葛藤の末の苦渋の決断で、夢を断ち切った現実との妥協で日々実行していくのに、ESG投資だ、サステナビリティ経営だ、パーパスだと綺麗事優勢の流れになりつつある。口当たりの良いことを並べ立てる経営者が評価される時代になったらとても嫌だ。 藤田晋「経営者もまた、天使を目指した悪魔の選択で、葛藤の末の苦渋の決断で、夢を断ち切った現実との妥協で日々実行していくのに、ESG投資だ、サステナビリティ経営だ、パーパスだと綺麗事優勢の流れになりつつある。口当たりの良いことを並べ立てる経営者が評価される時代になったらとても嫌だ。」 https://7gogo.jp/fujita-susumu/17503 #755アプリ
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幸せになることをあきらめない
あの日
生きていることと
人生を生きていることは
別物だと知った
2025年を振り返って
この感覚が
僕の中から離れなかった
今年の6月と7月
僕は心臓カテーテル手術
再び受けた
手術台の上で
心臓の奥の細い血管に
管がゆっくり入っていく
その感触を感じながら
僕は自分の心臓の音を
逃げ場のない距離で聞いていた
失敗する確率は低い
そう説明は受けていた
それでも
頭の中では
同じ問いが繰り返されていた
「今後どうするんだ?」
僕は、家族性高コレステロール血症(ホモ接合体)
という名の難病を抱えている
もう治らない
管理し続けるしかない
正直に言えば
変わらない理由
できない理由
いくらでも揃えられる
体のこと
環境のこと
年齢のこと
どれも正しい
どれも現実だ
だが、あのベッドの上で
はっきりわかったことがある
そんな理由が揃った瞬間
人は一安心する
しかし、その一安心と引き換えに
人生を生きているのではなく
ただ、延命しているだけになる
今日の一安心を得る代わりに
将来の選択肢と幸せを静かに手放していく
人生は、倒れたときに終わるんじゃない
失敗したときでもない
変わらない理由
できない理由
それらを集めて
「だから仕方ない」と言った瞬間
そこが、その人の人生の終点になる
幸せになることをあきらめた地点だ
そのことをベッドの上で気づかされた
それは、経営も同じだ
売上がなくなり
利益がなくなり
資金が尽きて
支払いができなくなったとき
会社は潰れる
理論上は、そうだ
だが、本当に会社が潰れるのは
経営者の目から覇気が消え
「もういい」と、心が折れた瞬間だ
そのことも気づかされた
命の時間と向き合い
僕はそれを否定できない事実として突きつけられた。
だから、はっきり言う
幸せになれるかどうかは
状況の問題じゃない
才能の問題でもない
幸せになることをあきらめないこと
極めて、シンプル
僕は、幸せになることをあきらめない
幸せをあきらめた日付が、人生の実質的な終わりだから
僕は、その日を選ばない
来年も、その先も
幸せになることをあきらめない
