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トーク情報中里憲司 じょんれのん。じょんれのん。 1:Hitzeschleier ★:2024/11/15(金) 12:11:20.51 ID:snTMmTIu9
兵庫県知事選 「告発はクーデター」説バズり“パワハラ知事”斎藤元彦氏、逆転か
https://www.worldtimes.co.jp/opinion/mediawatch/20241114-187005/
地方自治体の首長選挙でこんな事態はかつてあったろうか。17日投開票の兵庫県知事選挙。“パワハラ・おねだり知事”と、テレビ・新聞で批判された上、議会からは不信任決議を突き付けられて失職した斎藤元彦候補。実は、既得権益にしがみ付く勢力によるクーデター計画の被害者だったと示唆する情報がインターネットで拡散。その結果、候補者7人のうち、世論調査でトップに立つ稲村和美候補(前尼崎市長)を猛追し逆転勝利の可能性が高まっている。
まずは時系列で騒動を振り返る。今年春、ある県民局長が斎藤氏のパワハラ・おねだりを告発する文書を報道機関などに送り、その後、「公益通報」窓口に提出した。県議会は百条委員会を設置したが、渦中の人物は7月、自ら命を絶った。
告発文書を「事実ではない」として懲戒処分にしたことが県民局長を死に追いやったとして、斎藤氏は非難の矢面に立たされた。責任を問われても表情を変えず耐える姿をテレビで見た時、「鋼のメンタル」を持つ人物なのか、それともマスコミが報じない“隠された真実”があるのか、と筆者は訝(いぶか)った。しかし、東京にいては分からない。
四面楚歌(そか)の状況でも知事選に再出馬した斎藤氏の思いをある程度推測できるようになったのは、知事選に立花孝志氏(「NHKから国民を守る党」党首)が立候補したことが大きい。立花氏は政見放送でこんなことを主張した。
「本来、犯罪・名誉毀損(きそん)罪になる行為がなぜか内部告発に変身してしまっている。騒動は、自殺された県民局長が兵庫県や知事のありもしないことをでっち上げて、メディアがそれをさも本当のことのように取り上げたことで、噂(うわさ)話が本当のことのように広まった」