昨日はまじ、おもしろいものをみたよ。 佐賀駅がダメなら佐賀空港を目指していこう 博多から長崎を新幹線をつないでくれと考えてる身として、この佐賀空港経由は面白かった。 JR九州初代社長による西九州新幹線新ルート講演、実におもしろい、まあ、トークも美味かったのだが、 主点は、 1.西九州新幹線新ルート 2.新幹線による新たなる物流ルートの厚生 3.北部九州のさらなる発展 1は、佐賀ルートをやめて佐賀空港のある佐賀南部、福岡南部に西九州新幹線を通すはなし 博多が容量過多を起こす前に佐賀空港をハブ化し新幹線を繋げることで長崎から北海道まで一本につなげる なぜに佐賀空港と思ったが新幹線に空港が乗り入れることで、佐賀空港に海外の観光客を呼び込み新幹線で国内を移動してもらう。 佐賀空港がよい理由は南側が海、飛行機が乗り入れするときは南からがはいりやすい。 急旋回して降り立つ福岡空港よりもらくだ。 2は、新幹線の空き時間を利用し、荷物を専門に輸送させる。旅客が年々へりつつあるなかの 代案である。既存インフラの利用かつ、早く大量にものを運べることは、利点だ。 ドライバー不足を解消できる。 3は、九州北部の田舎の旅館やグルメを生かそうだ。 自然豊かな土地を生かそうだ。 博多などにも15分くらいでいける 新幹線と空港の接続は今のところない。 佐賀空港と西九州新幹線がつながれば 日本初の試みになる 日本政府は国外ばかりみてるが、国内のインフラ整備を行い、仕事を作ればいい。 まあ、自民党は先につぶしてからだが