イイカンジイイカンジ2015年02月18日 10:23でも、まだわたしが自らの命をそのままにしているのは、一つはなんかの拍子にまだ彼が帰ってくるんじゃないかという、悲しく小さな希望。すれ違いたくないから。 もう一つは、わたしが生き残されている意味を、生きるのが辛いという分厚いフィルターを通しながらでも見つけられる日が来るのかもしれないという、なんの保証もないけど漠然と前にあるかもしれない光。
イイカンジイイカンジ9年前話がおおよそ終わり、サバイバルな、そんなにたいへんな長い時期をよく頑張りましたねえ、って言われて気づいたらつーって涙が出ました。たまにはそういうほんとに自分を褒めるべきところはちゃんと自分でも褒めていいんですよ、と言われました。